太宰府市の有料老人ホーム パールヴィラ太宰府では、介護労働安定センターを通じて講師をお招きし、職員向けのカスタマーハラスメント対策研修を実施しました。
今回の研修では、ご利用者様やご家族様から寄せられる正当なご意見・ご要望と、暴言や威圧的な言動、過剰な要求などのハラスメントとの違いについて学びました。
ご家族様からの声は、日々のケアや施設運営を見直すきっかけになります。その声には誠実に耳を傾けながら、職員の人格や尊厳を傷つける行為については、職員一人に我慢させず、施設全体で対応する必要があります。
研修では、問題が起きた際に、まず職員と周囲の安全を確保すること、速やかに管理者へ報告すること、「いつ・どこで・誰が・何を言ったのか」を客観的に記録することなど、具体的な対応方法を確認しました。
後半のグループワークでは、介助中の侮辱的な発言や契約外サービスの要求など、介護現場で起こり得る事例について意見を交わしました。
職員が困ったときに相談でき、「一緒に対応しよう」と支えてもらえる職場では、気持ちに余裕が生まれます。その余裕は、ご入居者様へのやさしい声かけや、落ち着いた表情、丁寧な介助となって表れます。
パールヴィラ太宰府では、職員を守ることが、ご入居者様の穏やかな暮らしを守ることにつながると考えています。
これからも研修や事例共有を重ね、ご入居者様にも職員にも心地よい施設づくりを進めてまいります。
施設見学では、建物や設備だけでなく、職員の表情やご入居者様への接し方もぜひご覧ください。入居相談や見学予約は、お電話またはお問い合わせフォームから受け付けております。

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