アメニティライフ - スタッフブログ
2026年7月24日金曜日
【よくある質問コーナー⑤】最期まで施設で暮らすことはできますか?
2026年7月21日火曜日
【よくある質問コーナー④】老人ホームの食事はどのようなものですか?
「高齢の母でも食べやすいでしょうか」
「入れ歯なので、硬いものが心配です」
「糖尿病食や減塩食にも対応できますか?」
老人ホームを探されているご家族様から、食事について多くのご質問をいただきます。
館内の厨房で毎日の食事を調理しています
太宰府市の有料老人ホーム・パールヴィラ太宰府では、給食委託業者の管理栄養士が栄養バランスに配慮した献立を作成し、館内にある厨房で毎日の食事を調理しています。
写真は、本日の昼食です。
豚肉と厚揚げの煮物
浅漬け風サラダ
カリフラワーの薄くず煮
みそ汁
ご飯
豚肉や厚揚げをやわらかく煮込み、野菜も取り入れた献立をご用意しました。
噛む力や飲み込む力に合わせて調整します
入れ歯を使用されている方や、噛む力・飲み込む力が低下している方には、ご本人様の状態に合わせて、一口大、刻み食、ミキサー食へ変更できます。
主食も普通のご飯だけではなく、軟飯やお粥をご用意しています。
糖尿病食や減塩食、食物アレルギーについても、内容を確認したうえで対応を検討します。現在召し上がっている食事の形態や、病院から受けている食事制限がありましたら、事前にお聞かせください。
週3回は、魚と肉から選べるセレクトメニュー
パールヴィラ太宰府では、週3回、メイン料理を魚または肉から選べるセレクトメニューをご用意しています。
「今日は魚にしようかな」
「昨日は魚だったから、今日はお肉にしよう」
自分で食べたいものを選ぶ時間も、毎日の小さな楽しみになります。
食事は、栄養を摂るだけの時間ではありません。「今日は何かな」と献立を楽しみにしたり、隣の方と「おいしいね」と言葉を交わしたりする。そんな時間が、一日の楽しみや人とのつながりになっていきます。
親御様のお身体に合う食事を用意できるか心配な方は、施設見学の際に現在のご様子をお聞かせください。食事形態や食事制限についても、具体的にご相談いただけます。
2026年7月20日月曜日
私たちが「昔の得意」を生かす時間を大切にしている理由
太宰府市の有料老人ホーム・パールヴィラ太宰府に併設する「ふれあいデイサービスセンター太宰府」で、品物の値段を見ながら合計金額を考える脳トレーニングを行いました。
昔、商売をなさっていたS様は、問題を見ると迷うことなく、次々に答えを書いていかれます。
「すごいね。すらすら書きよる」
周りの皆様から感心する声が上がると、S様も少し誇らしそうな表情を見せてくださいました。
計算問題にも、いくつもの動作が含まれています
文字を読み、品物を見分け、金額を覚える。頭の中で計算し、手を動かして答えを書く。
一枚の計算プリントにも、考える力や集中力、記憶力、手指の動きなど、さまざまな働きが含まれています。楽しみながら取り組める、作業療法の視点を取り入れた活動の一つです。
特に、以前の仕事や暮らしの中で何度も行ってきたことは、その方が持つ力を自然に引き出してくれることがあります。S様にとって計算は、単なる問題ではなく、商売をされていた頃の経験につながる活動だったのかもしれません。
やめた趣味も、好きな気持ちがなくなったとは限りません
ご家族からは、入居相談や見学の際に、
「昔は麻雀や囲碁、将棋が好きだったのに、病気をしてからやらなくなりました」
「一緒に楽しむ仲間がいなくなってしまって」
「母はよく手芸をしていました」
といったお話を伺うことがあります。
病気や体力の低下、一緒に楽しむ仲間がいなくなったことをきっかけに、趣味から離れてしまう方は少なくありません。しかし、好きだった気持ちまでなくなったとは限りません。
デイサービスでもう一度道具に触れ、周りの方から「一緒にしませんか」と声をかけられることで、昔の感覚を思い出し、趣味が再開することもあります。
麻雀や囲碁、将棋では、牌や駒を動かしながら次の手を考えます。皆様で声をかけ合い、笑いながらゲームを進める時間は、脳トレや手指の運動だけでなく、人との交流にもつながっています。
「できないこと」より、今も持っている力を見る
パールヴィラ太宰府では、できなくなったことだけに目を向けるのではなく、その方がこれまで続けてこられた仕事や趣味、得意なことを伺っています。
昔好きだったことに、今の状態に合った方法でもう一度取り組む。「まだできる」「またやってみたい」と感じられる時間が、その方の自信や日々の楽しみにつながるからです。
デイサービスでの活動内容や普段の雰囲気は、見学の際に詳しくご案内いたします。リハビリのある老人ホームをお探しの方や、親御様の趣味を入居後も続けられるか気になっている方は、どうぞお気軽にご相談ください。
2026年7月18日土曜日
【福祉用具サービスセンター併設】その方の身体と暮らしに合う用具を、居室で確認します
太宰府市の有料老人ホーム・パールヴィラ太宰府には、福祉用具サービスセンターを併設しています。
介護ベッドや車いす、歩行器、手すり、床ずれを防ぐためのマットレスなど、福祉用具は毎日の暮らしを支えるものです。
ただし、同じ製品であっても、使う方の身長や身体の動き、介助の方法によって、使いやすさは大きく変わります。
そのためパールヴィラ太宰府では、カタログだけで福祉用具を選ぶのではなく、実際に生活する居室でご本人様の動きを確認しながら、その方に合うものを考えています。
実際の居室で、動きを一つずつ確認します
写真は、居室に設置した介護ベッドの高さや動きを確認している様子です。
「夜間にトイレへ行くとき、手すりの位置はここでよいだろうか」
「こちらの車いすのほうが、無理のない姿勢で座れるのではないか」
「立ち上がるとき、もう少しベッドを高くしたほうが足に力を入れやすいのではないか」
ご本人様がどのように立ち上がるのか。どちら側からベッドを降りるのか。車いすへ移るとき、どこへ手を伸ばすのか。
そうした一つひとつの動きを見ながら、身体への負担が少なく、ご本人様も介助する職員も使いやすい方法を考えていきます。
実際の生活環境で確認するからこそ、カタログの寸法や写真だけでは分からない、小さな使いにくさにも気づくことができます。
身体の変化に合わせて、福祉用具も見直します
入居当初は使いやすかった福祉用具でも、体力や歩き方、立ち上がり方が変わることで、調整や見直しが必要になることがあります。
たとえば、以前より立ち上がりに時間がかかるようになった。車いすに座っていると、身体が少し傾くようになった。夜間、ベッドからトイレへ移動するときに不安が見られるようになった。
こうした変化は、ご本人様から言葉で伝えられることばかりではありません。
職員が日々の介助や声かけの中で気づき、福祉用具の担当者へ相談することで、ベッドの高さや手すりの位置、車いすやマットレスの見直しにつなげます。
施設職員と福祉用具の担当者が相談しやすい距離にいることは、パールヴィラ太宰府の特徴の一つです。
福祉用具は、その方の力を引き出すもの
ベッドの高さを調整したことで、ご自身の力で立ち上がりやすくなった方。
身体に合った歩行器を使い、居室の外へ出る機会が増えた方。
車いすを見直したことで姿勢が安定し、食堂でゆっくり過ごせるようになった方もいらっしゃいます。
福祉用具は、不自由な部分を補うだけのものではありません。
「自分で立ってみたい」
「もう一度、家族と外へ出かけたい」
「食堂へ行って、ほかの方と一緒に食事をしたい」
その方が今持っている力を生かし、もう一度やってみようと思える気持ちを支えるものでもあります。
パールヴィラ太宰府では、リハビリだけでなく、福祉用具や居室環境も含めて、その方らしい暮らしを支えていきます。
退院後の生活や福祉用具についてもご相談ください
「退院後、今まで使っていたベッドで生活できるだろうか」
「車いすに長く座っていると、身体がつらそうで心配」
「歩行器を使えば、もう少し自分で歩けるのではないか」
このような不安を抱えながら、老人ホームを探しているご家族様もいらっしゃいます。
施設見学では、居室やリハビリ環境とあわせて、介護ベッドや車いすなどの福祉用具についてもご相談いただけます。
現在の身体の状態や退院後の暮らしに不安がある方も、まずはお話をお聞かせください。ご本人様が無理なく過ごせる方法を、ご家族様と一緒に考えてまいります。
2026年7月17日金曜日
【個別リハビリ】その日の身体に合わせ、暮らしにつながる力を支えます
パールヴィラ太宰府併設のデイサービスセンターでは、ご入居者様お一人おひとりの身体の状態や、その日の体調に合わせた個別リハビリを行っています。
この日は、ベッドに横になっていただき、足の動きや関節の状態を確認しながら、無理のない範囲でゆっくりと身体を動かしました。
「痛みはありませんか」
「今日はここまで動かしてみましょう」
スタッフは、ご入居者様の表情や呼吸、身体に力が入っていないかまで確かめながら進めます。
同じ方でも、毎日同じ状態とは限りません
昨日は動かしやすかった足が、今日は少し重く感じることもあります。反対に、これまで難しかった動きが、少しずつできるようになる日もあります。
そのため、決められた運動をそのまま繰り返すのではなく、その日の体調や疲れ方に合わせて内容を調整しています。
無理をして回数を増やすことよりも、ご本人様が落ち着いて身体を動かし、「今日もできた」と感じられることを大事にしています。
リハビリの先にあるのは、毎日の暮らしです
個別リハビリは、身体を動かすことだけが目的ではありません。
ベッドから自分で起き上がること。
食堂まで歩いて行くこと。
トイレへの移動を続けること。
ご家族様と外出すること。
もう一度、好きだったことを楽しむこと。
一つひとつの動きは、暮らしの中の小さな場面につながっています。
「また家族と食事に出かけたい」
「できるだけ自分の足で歩きたい」
そのようなご本人様の思いを伺いながら、今できることを維持し、これからの可能性を少しでも広げられるよう支援しています。
会話も、リハビリの時間を支えています
身体を動かしている間、昔のお仕事やご家族様のお話を伺うこともあります。
スタッフとの会話に表情がやわらぎ、笑顔が見られることも少なくありません。ただ運動を行うのではなく、ご本人様が落ち着いて取り組める関係づくりも、日々のリハビリには欠かせないものだと考えています。
パールヴィラ太宰府は、太宰府市の有料老人ホームとして、リハビリのある暮らしを大切にしています。
「退院後もリハビリを続けたい」
「歩く力が落ちてきたことが心配」
「親が部屋に閉じこもらず過ごせる施設を探している」
そのようなお悩みがございましたら、見学の際にリハビリ環境や日々の様子をご覧ください。
ご本人様の身体の状態や生活へのご希望を伺いながら、入居後にどのような暮らしができるのか、一緒に考えさせていただきます。
【穏やかな午後】花を育ててきた経験を、パールヴィラ太宰府の庭園でも
ラウンジに飾る花を選ぶため、花がお好きで、手入れにも詳しいT様に庭園を見ていただきました。
アガパンサスの葉や株の広がりをじっくり確認されながら、
「株分けは秋ごろがいいよ」
と、職員にひと言。
職員が花を切る様子を見ながら、茎の選び方や、これからの手入れについても丁寧に教えてくださいました。
ご入居者様から教えていただくことがあります
パールヴィラ太宰府での暮らしは、職員が一方的にお手伝いをするだけではありません。
ご入居者様が、これまでの人生の中で培ってこられた知識や経験を、私たち職員が教えていただくこともたくさんあります。
習字が得意な方が先生となり、周りの方に筆の運び方を教えてくださることがあります。
麻雀に詳しい方が、初めて挑戦する方に牌の並べ方を説明されることも。
以前、華道の先生をされていた方に、フラワーアレンジメントを教えていただいたこともありました。
「ここは、こうするときれいよ」
「次はあなたがやってみて」
誰かに教えたり、頼られたりする中で、自然と会話が生まれます。
表情が少しずつ明るくなり、周りの方とのつながりが広がっていくこともあります。
これまで好きだったことを、入居後も続けられる暮らし
施設への入居を考えるご家族様の中には、
「施設に入ったら、これまで好きだったことができなくなるのではないか」
「毎日、職員のお世話を受けるだけの生活になるのではないか」
と心配される方もいらっしゃいます。
けれども、花を育ててきたこと、書道を続けてきたこと、料理や裁縫、麻雀や囲碁を楽しんできたことは、その方の人生の一部です。
介護が必要になったからといって、その経験や得意なことまで失われるわけではありません。
パールヴィラ太宰府では、ご入居者様が教わるだけではなく、誰かに教え、頼られ、力を発揮できる時間も大事にしています。
「自分にも、まだできることがある」
そう感じられる場面が、毎日の張り合いや、人と関わるきっかけにつながることがあるからです。
T様の経験が、庭園に受け継がれていきます
秋になったら、またT様と一緒に庭園を見ながら、アガパンサスの株分けをする予定です。
花を育ててこられたT様の経験が、パールヴィラ太宰府の庭園にも受け継がれていきます。
来年、株分けしたアガパンサスが花を咲かせたとき、
「これは、あのとき一緒に分けた株ですね」
そんな会話ができる日を、今から楽しみにしています。
太宰府市の有料老人ホーム・パールヴィラ太宰府では、介護や生活のお手伝いだけではなく、これまで好きだったことや得意だったことを、入居後の暮らしの中でも生かしていただけるよう心がけています。
ご家族様も、どうぞ施設で過ごされるご本人様の表情や、日々の暮らしをご覧ください。
施設見学や入居についてのご相談は、随時受け付けております。
退院後の生活や、在宅介護に不安を感じている段階でも、お気軽にご相談ください。
2026年7月15日水曜日
パールヴィラ太宰府【本日の昼食】暑い日にうれしい、とろろそば
今日の昼食は、のど越しのよい「とろろそば」でした。
そばの上には、たっぷりのとろろと温泉卵、刻み海苔、小ねぎがのっています。卵をそっと崩して混ぜると、とろろのなめらかさと合わさり、まろやかな味わいに。
彩り豊かな野菜のかき揚げ、ご飯、果物のデザートもそろった、食べ応えのある献立です。
「暑い日は、こういうおそばがうれしいね」
食欲が落ちやすい季節でも、つるりと食べられる麺料理は自然と箸が進みます。皆様もゆっくりと味わいながら、昼食の時間を楽しまれていました。
パールヴィラ太宰府では、毎日の食事を、栄養を摂るだけの時間ではなく、「今日は何かな」と楽しみにしていただけるひとときにしたいと考えています。
隣の方と献立の話をしながら食卓を囲み、食後には「おいしかった」と笑顔になる。そんな何気ない時間が、施設での暮らしを少しずつ豊かにしてくれます。
また、噛む力や飲み込む力に合わせて、その方が食べやすい食事形態にも対応しています。毎日の食事を無理なく楽しんでいただけるよう、一人ひとりの状態に合わせてご用意しています。
太宰府市の有料老人ホームをお探しのご家族様は、施設見学の際に、館内の清潔感やリハビリの様子とあわせて、毎日の食事についてもぜひお尋ねください。ご本人様がどのような食事を楽しめるのか、実際の暮らしを思い浮かべながらご案内いたします。





