2025年7月4日金曜日

まるで風に舞う青い花火のよう【見頃】パールヴィラ太宰府庭園アガパンサス


 初夏の訪れを告げる青紫の花・アガパンサスが、いまパールヴィラ太宰府の庭園で7分咲きに。やわらかな陽射しに照らされたレンガ造りの新館と美しく調和し、まるで絵画のような風景が広がっています。


日ごとにふんわりと花開き、まるで風に舞う青い花火のよう。揺れる花々を眺めているだけで、気持ちがすっとほどけていくようです。


ティーラウンジでは、今朝も数名のご入居者様が、ゆったりとした時間を過ごされていました。


「この季節、風が気持ちよくていいね~」

「昔、自宅の庭にもアガパンサスが咲いていたの。懐かしいわね」


コーヒー片手に読書を楽しまれる方、風景をじっと眺める方。その表情はどこかやわらかく、穏やかです。


アガパンサスの花言葉は「恋の訪れ」「知的な装い」。ギリシャ語で「愛(アガペー)」と「花(アントス)」を語源に持つこの花は、見る人に静かな感動をもたらしてくれます。


施設見学の際は、ぜひ庭園にもお立ち寄りください。

📞 【無料】見学・相談は随時受付中!

受付時間:8:30〜17:30(年中無休)通話料無料:0037-630-59955です。お問合せお待ちしております。

2025年7月2日水曜日

福岡県「高齢者住宅ランキング」第1位に選ばれました!


 2025年6月、「福岡県高齢者住宅月間人気ランキング」において、パールヴィラ太宰府が堂々の第1位を獲得いたしました。


介護に悩むご家族様にむけて「親御様もご自身も大切にできる新たな選択肢」としてさまざまな情報を発信しています。これからも、館内の様子や介護にまつわる情報を、わかりやすくお届けしてまいります。

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「親の介護」という言葉が、身近で重たく感じる年代。それが50代です。仕事も家庭も責任世代。そこに親の介護が加わることで、こうした声が多く聞かれます。


「介護に追われ、自分の時間がまったくない」

「仕事と家庭、どちらもおろそかになってしまいそう」

「体調まで崩しそうで、このままでいいのか不安…」


介護する側が疲弊してしまっては、本末転倒。親のためを思って始めた介護が、家族関係にも影を落とすこともあります。入居者様ご本人だけでなく、支えるご家族の心の負担を軽減することも、私たちの大切な役割だと考えています。


「今のままで本当に大丈夫だろうか」そう感じているなら、一度立ち止まって考えてみてください。「介護を任せる」ことは、「見捨てる」ことではありません。むしろ、安心できる環境を整えることは、ご本人様にとっても、ご家族様にとっても“よい選択”になり得るのです。


ぜひ、施設見学でホームでの暮らしを体感してください。お問い合わせをお待ちしております。

2025年7月1日火曜日

【7月1日は童謡の日】太宰府市吹奏楽団コンサート8/2開催決定!


 本日7月1日は「童謡の日」。1918年(大正7年)、児童文芸誌『赤い鳥』が創刊されたこの日を記念して、日本童謡協会が制定した記念日です。「赤とんぼ」「ふるさと」「七つの子」──童謡は、いつの時代も私たちの心にやさしく寄り添い、ふとした瞬間に、幼い頃の情景や家族のぬくもりを思い出させてくれます。


言葉では伝えきれない気持ちも、音楽を通して自然に共有できる。とくに童謡や昭和の名曲には、“あの頃”の思い出をそっと呼び起こしてくれる力があります。この夏、パールヴィラ太宰府では、地域で長年親しまれている太宰府市民吹奏楽団をお招きし、懐かしの名曲を楽しむ夏のコンサートを開催いたします。


演奏されるのは、昭和の歌謡曲や童謡など、世代を超えて愛され続けている名曲の数々。あの頃の思い出が、そっと胸によみがえるようなひとときを、ぜひ一緒に過ごしませんか?

2025年6月30日月曜日

「もう一度、自分の足で立ちたい」100歳目前リハビリ物語

「もう歩けないかもしれない」「年齢を重ねても、もう一度チャレンジしたい」100歳を目前にしたN様はパールヴィラ太宰府に入居され早13年経たれます。


N様は、左右の大腿骨や脊椎の骨折などの影響により、半年前は立ち上がることすら難しく、ベッドへの移動やトイレ動作にも多くの介助が必要な状態でした。


介助のたびに「ありがとう」と感謝の言葉を述べられ「もっと自分でできるようになりたい」「リハビリを頑張りたい」意欲的な気持ちを日頃から言葉にされています。


リハビリだけでなく、体操や集団での運動にも積極的に参加されています。その意欲に応えるべく、筋力強化や動作の手順習得に重点を置いたリハビリを継続した結果、わずか1ヵ月で平行棒を使って自ら立ち上がることができるようになり、さらに30秒間の立位保持も可能となりました。


笑顔も増え、平行棒内での歩行練習にも意欲的に取り組まれています。もうすぐ100歳を迎えられますが、「まだまだ運動にチャレンジしたい」と力強く話されるその姿に、私たち職員も大きな励ましをいただいています。

 

2025年6月28日土曜日






(介護付き有料老人ホーム和みの里悠友倶楽部 新入居)【歓迎】H様、宜しくお願い致します。本日、ご家族様の送迎にて和みの里悠友倶楽部に入居していただきました。本当にありがとうございます。和みの里悠友倶楽部で楽しく生活していきましょう!支えになれるように頑張っていきます!入居当日に私が本人様、ご家族様へ際、必ず伝える言葉があります。「誠心誠意努めてまいります」。 ご入居者様、ご家族様へ協力や意見を求めることも多々ありますが、うそ、いつわりなく真心もって物事に当たること、それにともなう行動も重要で伝えています。至らぬ点もあるかと存じますが、最善を尽くしていきます。

【七夕🎋】皆さまの願いが天まで届きますように!!


 🎋6月26日より、パールヴィラ太宰府の館内ラウンジに大きな笹飾りを設置しました。天井まで届きそうな立派な笹は、季節の風情を感じさせてくれる存在感たっぷりの夏の風物詩です。


短冊は、ご入居者様と一緒に折り紙で丁寧に手作りしたものです。色とりどりの短冊が風に揺れ、見る人の心を和ませてくれます。


ご来館されたご家族様にも、自由に願い事を書いていただける短冊をご用意しております。ぜひ皆さまの想いをしたため、笹に飾ってお楽しみください。


そして、7月7日はいよいよ「七夕イベント」!当日は、七夕にちなんだ星づくしのプログラムをご用意しています。

🌟 脳を活性化させる「七夕脳トレ」

🌟 体をしっかり動かす「七夕体操」

🌟 星を使ったユニークなレクリエーション「星飛ばしゲーム」


短冊に願いを込めるだけでなく、頭も体もフル活用して笑顔あふれる時間をお過ごしいただけるよう、スタッフ一同心を込めて準備を進めております。


イベント当日の様子は、後日ブログにて写真付きでご紹介予定です。どうぞお楽しみに!

2025年6月26日木曜日

6/26露天風呂の日にちなんで“ほっと”入浴リポート

6月26日は“ろ・てん・ぶ・ろ”の語呂合わせから生まれた 「露天風呂の日」。この記念日に合わせ、介護スタッフによる入浴サポートと、温室暖房乾燥機能“バスほっと”についてご紹介します。


パールヴィラ太宰府館内には、個浴、大浴など3タイプの浴室をご用意しています。温室暖房乾燥機能付きバスほっと、特殊浴槽、そして手すりを備えた一般浴槽の3タイプです。


「バスほっと」は、浴室を暖め・乾かし・換気する温水式の設備で、高齢者の入浴時におけるヒートショック予防・転倒防止・清潔維持に役立ちます。


安全設計の浴室と併設の訪問介護による介護士の付き添いで、どなたでも安心して入浴できる環境を整えています。入浴は清潔維持だけでなく心身のリフレッシュにもつながる大切な時間。これからも大切にしていきたいと思います。