2026年7月18日土曜日

【福祉用具サービスセンター併設】その方の身体と暮らしに合う用具を、居室で確認します

太宰府市の有料老人ホーム・パールヴィラ太宰府には、福祉用具サービスセンターを併設しています。


介護ベッドや車いす、歩行器、手すり、床ずれを防ぐためのマットレスなど、福祉用具は毎日の暮らしを支えるものです。


ただし、同じ製品であっても、使う方の身長や身体の動き、介助の方法によって、使いやすさは大きく変わります。


そのためパールヴィラ太宰府では、カタログだけで福祉用具を選ぶのではなく、実際に生活する居室でご本人様の動きを確認しながら、その方に合うものを考えています。


実際の居室で、動きを一つずつ確認します


写真は、居室に設置した介護ベッドの高さや動きを確認している様子です。


「夜間にトイレへ行くとき、手すりの位置はここでよいだろうか」


「こちらの車いすのほうが、無理のない姿勢で座れるのではないか」


「立ち上がるとき、もう少しベッドを高くしたほうが足に力を入れやすいのではないか」


ご本人様がどのように立ち上がるのか。どちら側からベッドを降りるのか。車いすへ移るとき、どこへ手を伸ばすのか。


そうした一つひとつの動きを見ながら、身体への負担が少なく、ご本人様も介助する職員も使いやすい方法を考えていきます。


実際の生活環境で確認するからこそ、カタログの寸法や写真だけでは分からない、小さな使いにくさにも気づくことができます。


身体の変化に合わせて、福祉用具も見直します


入居当初は使いやすかった福祉用具でも、体力や歩き方、立ち上がり方が変わることで、調整や見直しが必要になることがあります。


たとえば、以前より立ち上がりに時間がかかるようになった。車いすに座っていると、身体が少し傾くようになった。夜間、ベッドからトイレへ移動するときに不安が見られるようになった。


こうした変化は、ご本人様から言葉で伝えられることばかりではありません。


職員が日々の介助や声かけの中で気づき、福祉用具の担当者へ相談することで、ベッドの高さや手すりの位置、車いすやマットレスの見直しにつなげます。


施設職員と福祉用具の担当者が相談しやすい距離にいることは、パールヴィラ太宰府の特徴の一つです。


福祉用具は、その方の力を引き出すもの


ベッドの高さを調整したことで、ご自身の力で立ち上がりやすくなった方。


身体に合った歩行器を使い、居室の外へ出る機会が増えた方。


車いすを見直したことで姿勢が安定し、食堂でゆっくり過ごせるようになった方もいらっしゃいます。


福祉用具は、不自由な部分を補うだけのものではありません。


「自分で立ってみたい」


「もう一度、家族と外へ出かけたい」


「食堂へ行って、ほかの方と一緒に食事をしたい」


その方が今持っている力を生かし、もう一度やってみようと思える気持ちを支えるものでもあります。


パールヴィラ太宰府では、リハビリだけでなく、福祉用具や居室環境も含めて、その方らしい暮らしを支えていきます。


退院後の生活や福祉用具についてもご相談ください


「退院後、今まで使っていたベッドで生活できるだろうか」


「車いすに長く座っていると、身体がつらそうで心配」


「歩行器を使えば、もう少し自分で歩けるのではないか」


このような不安を抱えながら、老人ホームを探しているご家族様もいらっしゃいます。


施設見学では、居室やリハビリ環境とあわせて、介護ベッドや車いすなどの福祉用具についてもご相談いただけます。


現在の身体の状態や退院後の暮らしに不安がある方も、まずはお話をお聞かせください。ご本人様が無理なく過ごせる方法を、ご家族様と一緒に考えてまいります。

 

2026年7月17日金曜日

【個別リハビリ】その日の身体に合わせ、暮らしにつながる力を支えます


 パールヴィラ太宰府併設のデイサービスセンターでは、ご入居者様お一人おひとりの身体の状態や、その日の体調に合わせた個別リハビリを行っています。


この日は、ベッドに横になっていただき、足の動きや関節の状態を確認しながら、無理のない範囲でゆっくりと身体を動かしました。


「痛みはありませんか」

「今日はここまで動かしてみましょう」


スタッフは、ご入居者様の表情や呼吸、身体に力が入っていないかまで確かめながら進めます。


同じ方でも、毎日同じ状態とは限りません


昨日は動かしやすかった足が、今日は少し重く感じることもあります。反対に、これまで難しかった動きが、少しずつできるようになる日もあります。


そのため、決められた運動をそのまま繰り返すのではなく、その日の体調や疲れ方に合わせて内容を調整しています。


無理をして回数を増やすことよりも、ご本人様が落ち着いて身体を動かし、「今日もできた」と感じられることを大事にしています。


リハビリの先にあるのは、毎日の暮らしです


個別リハビリは、身体を動かすことだけが目的ではありません。


ベッドから自分で起き上がること。

食堂まで歩いて行くこと。

トイレへの移動を続けること。

ご家族様と外出すること。

もう一度、好きだったことを楽しむこと。


一つひとつの動きは、暮らしの中の小さな場面につながっています。


「また家族と食事に出かけたい」

「できるだけ自分の足で歩きたい」


そのようなご本人様の思いを伺いながら、今できることを維持し、これからの可能性を少しでも広げられるよう支援しています。


会話も、リハビリの時間を支えています


身体を動かしている間、昔のお仕事やご家族様のお話を伺うこともあります。


スタッフとの会話に表情がやわらぎ、笑顔が見られることも少なくありません。ただ運動を行うのではなく、ご本人様が落ち着いて取り組める関係づくりも、日々のリハビリには欠かせないものだと考えています。


パールヴィラ太宰府は、太宰府市の有料老人ホームとして、リハビリのある暮らしを大切にしています。


「退院後もリハビリを続けたい」

「歩く力が落ちてきたことが心配」

「親が部屋に閉じこもらず過ごせる施設を探している」


そのようなお悩みがございましたら、見学の際にリハビリ環境や日々の様子をご覧ください。


ご本人様の身体の状態や生活へのご希望を伺いながら、入居後にどのような暮らしができるのか、一緒に考えさせていただきます。

【穏やかな午後】花を育ててきた経験を、パールヴィラ太宰府の庭園でも

ラウンジに飾る花を選ぶため、花がお好きで、手入れにも詳しいT様に庭園を見ていただきました。


アガパンサスの葉や株の広がりをじっくり確認されながら、


「株分けは秋ごろがいいよ」


と、職員にひと言。


職員が花を切る様子を見ながら、茎の選び方や、これからの手入れについても丁寧に教えてくださいました。


ご入居者様から教えていただくことがあります


パールヴィラ太宰府での暮らしは、職員が一方的にお手伝いをするだけではありません。


ご入居者様が、これまでの人生の中で培ってこられた知識や経験を、私たち職員が教えていただくこともたくさんあります。


習字が得意な方が先生となり、周りの方に筆の運び方を教えてくださることがあります。


麻雀に詳しい方が、初めて挑戦する方に牌の並べ方を説明されることも。


以前、華道の先生をされていた方に、フラワーアレンジメントを教えていただいたこともありました。


「ここは、こうするときれいよ」


「次はあなたがやってみて」


誰かに教えたり、頼られたりする中で、自然と会話が生まれます。


表情が少しずつ明るくなり、周りの方とのつながりが広がっていくこともあります。


これまで好きだったことを、入居後も続けられる暮らし


施設への入居を考えるご家族様の中には、


「施設に入ったら、これまで好きだったことができなくなるのではないか」


「毎日、職員のお世話を受けるだけの生活になるのではないか」


と心配される方もいらっしゃいます。


けれども、花を育ててきたこと、書道を続けてきたこと、料理や裁縫、麻雀や囲碁を楽しんできたことは、その方の人生の一部です。


介護が必要になったからといって、その経験や得意なことまで失われるわけではありません。


パールヴィラ太宰府では、ご入居者様が教わるだけではなく、誰かに教え、頼られ、力を発揮できる時間も大事にしています。


「自分にも、まだできることがある」


そう感じられる場面が、毎日の張り合いや、人と関わるきっかけにつながることがあるからです。


T様の経験が、庭園に受け継がれていきます


秋になったら、またT様と一緒に庭園を見ながら、アガパンサスの株分けをする予定です。


花を育ててこられたT様の経験が、パールヴィラ太宰府の庭園にも受け継がれていきます。


来年、株分けしたアガパンサスが花を咲かせたとき、


「これは、あのとき一緒に分けた株ですね」


そんな会話ができる日を、今から楽しみにしています。


太宰府市の有料老人ホーム・パールヴィラ太宰府では、介護や生活のお手伝いだけではなく、これまで好きだったことや得意だったことを、入居後の暮らしの中でも生かしていただけるよう心がけています。


ご家族様も、どうぞ施設で過ごされるご本人様の表情や、日々の暮らしをご覧ください。


施設見学や入居についてのご相談は、随時受け付けております。

退院後の生活や、在宅介護に不安を感じている段階でも、お気軽にご相談ください。

 

2026年7月15日水曜日

パールヴィラ太宰府【本日の昼食】暑い日にうれしい、とろろそば


 今日の昼食は、のど越しのよい「とろろそば」でした。


そばの上には、たっぷりのとろろと温泉卵、刻み海苔、小ねぎがのっています。卵をそっと崩して混ぜると、とろろのなめらかさと合わさり、まろやかな味わいに。


彩り豊かな野菜のかき揚げ、ご飯、果物のデザートもそろった、食べ応えのある献立です。


「暑い日は、こういうおそばがうれしいね」


食欲が落ちやすい季節でも、つるりと食べられる麺料理は自然と箸が進みます。皆様もゆっくりと味わいながら、昼食の時間を楽しまれていました。


パールヴィラ太宰府では、毎日の食事を、栄養を摂るだけの時間ではなく、「今日は何かな」と楽しみにしていただけるひとときにしたいと考えています。


隣の方と献立の話をしながら食卓を囲み、食後には「おいしかった」と笑顔になる。そんな何気ない時間が、施設での暮らしを少しずつ豊かにしてくれます。


また、噛む力や飲み込む力に合わせて、その方が食べやすい食事形態にも対応しています。毎日の食事を無理なく楽しんでいただけるよう、一人ひとりの状態に合わせてご用意しています。


太宰府市の有料老人ホームをお探しのご家族様は、施設見学の際に、館内の清潔感やリハビリの様子とあわせて、毎日の食事についてもぜひお尋ねください。ご本人様がどのような食事を楽しめるのか、実際の暮らしを思い浮かべながらご案内いたします。

2026年7月14日火曜日

【よくある質問コーナー②】入居まで、どのくらいかかりますか?


 「退院日が急に決まりました。すぐに入居できますか?」

「自宅での介護が難しくなり、できるだけ早く受け入れてほしいです」


ご家族様から、このようなご相談をいただくことがあります。


パールヴィラ太宰府では、ご相談からご入居まで、最短で1週間程度のお時間をいただくことを基本としています。見学や仮予約、ご本人様との面談、必要書類の確認、契約などを進め、入居後に必要な支援を職員間で共有するためです。


入居前の面談では、介護度やご病気だけでなく、普段の生活習慣、食事の形態、夜間のご様子、服薬状況、退院後に続けたいリハビリ、ご本人様やご家族様のご希望などを伺います。


「どのような介助が必要なのか」

「夜間はどのような見守りが必要なのか」

「入居初日から、どうすれば落ち着いて過ごしていただけるのか」


こうした内容を事前に確認し、職員が同じ方針でお迎えできるよう準備します。


急な退院やご家庭の事情にも、できる限り対応します


これまでには、ご自宅での介護が突然難しくなり、ご相談をいただいた当日中に受け入れたケースがありました。


また、ご家族様の事情により、病院から「3日後に退院」と急に決まった際、病院やケアマネジャーと連携し、短期間で入居準備を整えたこともあります。


ただし、急な入居が可能かどうかは、居室の空き状況、ご本人様の身体状態、必要な医療的対応、書類や契約の準備状況によって異なります。すべての方を即日で受け入れられるわけではありませんが、緊急性が高い場合には、できる限り早くお迎えできる方法を一緒に考えます。


なお、ここでご案内している受け入れ期間や対応方法は、パールヴィラ太宰府の場合です。ほかの有料老人ホームや介護施設では、必要な手続きや入居までの期間が異なる場合があります。


退院日が決まってから慌てるのではなく、「そろそろ自宅での生活が難しくなりそう」と感じた段階でご相談いただくと、選択肢を持ちながら準備を進められます。


太宰府市の有料老人ホーム・パールヴィラ太宰府では、ご本人様が落ち着いて新しい暮らしを始められるよう、ご家族様、病院、ケアマネジャーと連携して入居準備を進めます。入居が必要かまだ迷われている段階でも、まずはお気軽にご相談ください。

【パールヴィラ太宰府イベント】7月のお誕生日会に「コール・フリージア」様をお招きしました 動画公開!!


 7月のお誕生日会にあわせて、筑紫野市のボランティア「コール・フリージア」様をお招きし、ピアノと合唱のミニコンサートを開催しました。


16名の皆様による美しい歌声とピアノの音色がラウンジに広がり、会場はやさしく温かな雰囲気に包まれました。


「みかんの花咲く丘」「我は海の子」「秋桜」「上を向いて歩こう」「ふるさと」など、四季を感じる懐かしい曲が披露されると、歌に合わせて口ずさむ方や、笑顔で手拍子をされる方も。


「懐かしかったね」

「上を向いて歩こうがよかったね」


コンサートの後には、ご入居者様同士でそんな会話も聞かれました。


歌は、昔の景色や大切な人との思い出を、そっと心の中に連れてきてくれます。


パールヴィラ太宰府では、行事やイベントを単なる催しではなく、ご入居者様の毎日の楽しみや、人とのつながりを感じていただく時間として大切にしています。


心豊かな午後のひとときを、ぜひ動画でご覧ください。


コール・フリージアの皆様、心温まる歌声を届けていただき、誠にありがとうございました。


撮影日:2026年7月

会場:太宰府市の有料老人ホーム パールヴィラ太宰府

2026年7月13日月曜日

【作品展】本館1階に、デイサービスの皆様の作品が並んでいます

太宰府市の有料老人ホーム「パールヴィラ太宰府」では、現在、本館1階にて、併設デイサービスセンターをご利用の皆様が作られた作品を展示しています。


色紙で丁寧に作られた季節の花や、色とりどりの折り紙作品。居室にも飾りやすい小物が並び、本館1階が明るく華やかな雰囲気に包まれています。


一つひとつの作品を近くで見ると、花びらの重なり方や色の組み合わせ、細かな飾り付けなど、それぞれに工夫が込められていることが分かります。


私たちが作品づくりの時間を大切にしている理由


作品づくりは、完成したものを眺めて楽しむだけの時間ではありません。


「どの色にしようかな」


「ここに花をつけたら、もっときれいね」


周りの方と会話を楽しみながら、色を選び、指先を動かし、少しずつ形にしていきます。


手先を使うことや、手順を考えながら作業を進めることは、作業療法の一つにもつながります。また、同じテーブルを囲んで作品を作ることで、自然に会話が生まれ、ご入居者様同士の交流の時間にもなっています。


「これは私が作ったのよ」と話せる喜び


完成した作品を居室に飾ると、お部屋の雰囲気もやわらかくなります。


ご家族との面会の際に、


「これはデイサービスで作ったのよ」


「ここの花は自分で選んだの」


と会話が始まることもあります。


施設に入居したからといって、自分で選ぶことや、何かを作ること、誰かに見てもらう喜びがなくなるわけではありません。


パールヴィラ太宰府では、作品づくりを通して、ご入居者様が「自分でできた」と感じられる時間や、ご家族に日々の出来事を話せる時間を大切にしています。


暮らしの中に、楽しみと達成感を


パールヴィラ太宰府は、住宅型有料老人ホーム23室29床、サービス付き高齢者向け住宅53室54床、合計76室83床を備える施設です。


併設デイサービスセンターでは、リハビリや体操だけでなく、作品づくりや交流の時間も取り入れながら、ご入居者様が毎日の暮らしに楽しみや達成感を感じられるよう支援しています。


ご面会やご来館の際には、ぜひ本館1階の作品展をご覧ください。


作品の一つひとつから、作られた方の表情や、皆様で会話を楽しみながら過ごされた時間を感じていただけると思います。


太宰府市・大野城市・筑紫野市・春日市・福岡市博多区・小郡市・佐賀県鳥栖市周辺で、リハビリやデイサービスのある有料老人ホームをお探しの方は、施設見学、資料請求、入居に関する無料相談をご利用ください。


親御様がどのような毎日を過ごせるのか、館内の雰囲気や職員の様子とあわせて、実際にご覧いただけます。