太宰府市社会福祉協議会を通じて、太宰府市傾聴ボランティア「ロバの耳」様がパールヴィラ太宰府に来てくださいました。
写真は、ご入居者様とゆっくりお話をされている一場面です。
向かい合って座り、急かすことなく、その方の言葉に耳を傾ける。
何気ないように見える時間ですが、私たちはこうした時間も、ご入居者様の暮らしには欠かせないものだと思っています。
誰かに話したくなることがあります
昔暮らしていた町のこと。
若い頃の仕事のこと。
子どもを育てていた頃のこと。
最近感じていること。
そして時には、家族や職員にはあえて話さないようなこともあるかもしれません。
介護施設での生活というと、食事や入浴、介護、リハビリなどに目が向きがちです。
もちろん、それらは毎日の生活を支えるために必要です。
でも人の暮らしは、それだけではありません。
「ちょっと聞いてほしい」
そう思った時に、自分の話をゆっくり聴いてくれる人がいること。
自分のこれまでの人生に関心を持ってもらえること。
それも、その人らしく暮らしていくための大事な時間だと思います。
「ロバの耳」様が大切にされている傾聴
太宰府市傾聴ボランティア「ロバの耳」様は、福祉施設や個人宅などを訪問し、相手のお話に耳を傾ける活動をされています。
ただ会話をするのではなく、相手の言葉を急いで結論づけたり、自分の考えを押しつけたりせず、その方の気持ちに寄り添いながら話を聴く「傾聴」を大切にされています。
今回も、ご入居者様の表情を見ながら、一対一でゆっくりとお話をしてくださいました。
大勢で行うイベントとは違う、静かな時間です。
でも、こういう時間だからこそ話せることもあるのだと思います。
私たちが、人とのつながりを大切にしている理由
老人ホームに入居したからといって、それまでの人生が途切れるわけではありません。
地域とのつながりも、人との出会いも続いていきます。
ご家族様との面会や外出。
職員との何気ない会話。
リハビリで一緒になる方との交流。
そして今回のような地域の方々との出会い。
介護を受けながらも、いろいろな人と関わり、自分の話をし、誰かの話を聞く。
そんな普通の暮らしを、これからも大切にしていきたいと思っています。
「ロバの耳」の皆様、このたびは素敵な時間をありがとうございました。
またお会いできる日を、ご入居者様と一緒に楽しみにしています。
太宰府市の有料老人ホーム パールヴィラ太宰府では、施設見学や入居についてのご相談を随時受け付けています。
「施設に入ったら、毎日どんなふうに過ごすのだろう」
そんなことが気になっているご家族様は、ぜひ一度、普段の館内の様子をご覧ください。
建物や居室だけではなく、ご入居者様がどのように過ごされ、職員がどのように関わっているのか。
実際の暮らしを見ていただくことが、老人ホーム選びでは一番分かりやすいと思います。
見学・資料請求・入居相談はお気軽にお問い合わせください。


