2024年7月26日金曜日

土用の丑の日にうなぎが登場!皆様に大好評

介護施設での生活はどうしても単調になりがちで、ご入居者様の楽しみが少なくなってしまうことが課題となっています。特に、四季の移り変わりを感じる機会が減少し、季節感を味わうことが難しいと感じる方も多いのではないでしょうか。 ご家族の皆様も、大切なご両親が施設でどのように過ごしているのか気になるものです。特に、季節ごとのイベントや特別な食事が提供されるかどうかは、ご入居者様の生活の質を高める上で非常に重要です。 パールヴィラ太宰府では、ご入居者様が季節を感じられるよう、様々な行事や食事を提供しています。最近の土用の丑の日には、特別なうなぎ料理が登場し、皆様に大変喜ばれました。この土用の丑の日は、夏バテ予防のためにうなぎを食べる日本の伝統的な行事です。 パールヴィラ太宰府では、年間を通じて様々な季節行事や特別メニューを企画し、ご入居者様の生活に彩りを加えています。次回のイベント食もお楽しみにしていただきたいと思います。 ご家族の方でパールヴィラ太宰府の取り組みにご興味をお持ちいただけましたら、ぜひ一度ご見学にお越しください。また、詳しい情報や最新のイベントについては、公式ウェブサイトやお電話でお問い合わせいただけます。 皆様のご来訪を心よりお待ちしております。 それでは、また

2024年7月21日日曜日

【ホームの中の小さな百貨店: パールヴィラ太宰府で叶えるショッピング】

老人ホームでの生活において、ご入居者様とご家族様が求めるものは何でしょうか? それは、身体的なケアだけでなく、精神的な豊かさも兼ね備えた快適な環境です。特に季節の変化を感じながら生活できることは、日々の充実感を大きく高めます。 パールヴィラ太宰府は、季節ごとのイベントや取り組みを通じて、ご入居者様が毎日を楽しく過ごせるよう努めています。その中でも特に好評をいただいているのが、衣料品販売会です。このイベントは、ご入居者様が新しい季節にあった衣料品を手に入れられるだけでなく、ご家族様とのコミュニケーションの場となっています。 衣料品販売会では、季節に合わせた高品質なおしゃれ着や下着、タオルなど、多岐にわたる商品が卸売り価格で提供されるため、ご入居者様やご家族様にとって経済的にも優しいイベントです。また、ご家族様が来館された際に一緒に衣料品を選ぶことで、家族間の絆を深める素晴らしい機会にもなります。 パールヴィラ太宰府では、ご入居者様とご家族様が安心して快適な生活を送れるよう、スタッフ一同心を込めてサポートしています。施設見学で、私たちの温かいコミュニティの雰囲気をご体感ください。 それでは、また

2024年7月19日金曜日

山が見える有料老人ホーム:自然に包まれたパールヴィラ太宰府の魅力

~画像は宝満山の頂上から観たパールヴィラ太宰府方面の風景~ 有料老人ホームを探している方々の悩みの一つは、施設の周囲の環境やアクセス方法です。特に自然の風景を感じながら過ごしたいという希望は、多くの方々に共通しています。しかし、都市部に集中している多くの施設では、自然との触れ合いが限られ駐車場料金がかかることがあります。 視界に広がる美しい山々、四季折々の自然の変化を感じられる環境は、介護が必要な状況において心の健康や生活の質を大きく向上させます。 施設選びの際にこの重要なポイントを見逃してしまうと、後悔することになるかもしれません。 パールヴィラ太宰府は、太宰府市の高台に位置し、四王寺山や宝満山の美しい景色を一望できます。 日本の四季の彩りを感じながら過ごすことができます。春の桜、夏の新緑、秋の紅葉、冬の雪景色、これらの美しい風景を日々の生活の中で楽しむことができます。 ぜひ一度パールヴィラ太宰府を見学にいらしてください。その美しい景色を目の当たりにし、施設の魅力をご体感ください。 見学のご予約は、お電話で行えます。スタッフ一同、皆様のご来訪を心よりお待ちしております。 それでは、また

2024年7月16日火曜日

「継続的なリハビリが叶う」努力を続けることで、少しずつ目標に近づく

病院を退院後も、リハビリが必要な方にとって、適切なリハビリ環境を見つけるのは容易ではありません。特に、自宅ではリハビリの継続が難しく、専門的なサポートが不足しがちです。 リハビリを続けることができないと、日常生活の質が低下し、再び病院に戻ることになるかもしれません。リハビリの重要性を理解している方にとって、適切なサポートが得られないことは非常にストレスを感じます。 今回は、当施設を週に4回ご利用いただいているK様にインタビューを行いました。K様は左肩の腱板断裂と診断され、当初は肩を上げることができない状態でした。肩を動かせないことで、日常生活にも大きな支障をきたしていたことと思います。しかし、K様は諦めることなくリハビリを続けられました。 機能訓練指導員のサポートのもと、K様は肩関節周囲の深層筋を活性化するリハビリを続け、現在では左肩を顔の高さまで上げることができるようになりました。これはK様の努力と根気の賜物です。 K様の目標は、右肩と同じように左肩を上げられるようになり、洗顔などの日常動作ができるようになることです。リハビリは「一朝一夕」で成果が出るものではありませんが、K様のように努力を続けることで、少しずつ目標に近づくことができます。 K様のように、デイサービスを通じてリハビリに取り組み、目標に向かって努力されるご入居者様の姿勢は、私たちスタッフにとっても大きな励みとなっています。今後も、K様が目標を達成できるよう、全力でサポートしてまいります。 皆様もパールヴィラ太宰府で、リハビリを通じてより充実した日常生活を送ってみませんか?ご相談や見学のご希望など、いつでもお待ちしております。 それでは、また

2024年7月10日水曜日

パールヴィラ太宰府の手作り料理へのこだわり

パールヴィラ太宰府では、ご入居者様に安心と満足を提供するため、手作り料理にこだわっています。館内の厨房で調理される料理は、まるで家庭料理のような温かみを感じさせるものであり、器にも陶器を使用することで、見た目や質感にも配慮しています。 ・味、栄養バランス、色彩、食べやすさ 味だけでなく栄養バランス、色彩、食べやすさにもこだわっています。さらに、高齢者の体調に合わせた食事形態や治療食にも対応していますので、どうぞご安心ください。 ・提供される食事の種類 1.食種: 糖尿病食、減塩食 2.形態: 普通食、一口大、キザミ食、ミキサー食 3.主食: 米飯(普通、小盛、大盛)、軟飯、お粥 4.制限食への対応 ご入居者様の健康状態に応じて、脂質、アレルギー等に対応した制限食もご用意しています。例えば、糖尿病を患っている方には糖尿病食、塩分制限が必要な方には減塩食をご提供し、個別のニーズに応じた食事を提供しています。 ・パールヴィラ太宰府手作りの家庭料理 毎日の食事が楽しみになるよう、手作りにこだわった温かい家庭料理を提供しています。 陶器の器: 食事の時間を豊かにするため、陶器の器を使用しています。 個別対応: ご入居者様一人ひとりの健康状態に合わせた食事形態や制限食を提供し、安心して食事を楽しんでいただけます。 見学の際は試食も可能です。スタッフ一同、心よりお待ちしております。それでは、また

2024年7月7日日曜日

「親の体力が低下し日常生活が不安定になってきた」と感じていませんか?

認知症の予防に対する関心が高まる中、適切な運動を取り入れることが重要です。そこで今回は、パールヴィラ太宰府併設のデイサービスセンターで実施している「グループ体操」についてご紹介いたします。このグループ体操は、身体の機能を維持・向上させるだけでなく、認知症予防にも効果的なプログラムです。 ・小規模なグループで行う集団体操 「柔軟性、筋力、体力の向上」を目指し、平行棒やボールを利用した機能訓練で、無理なく身体を動かすことができます。これにより、身体機能の維持・向上が図れます。 また、音楽に合わせたリズム体操を取り入れることで、楽しみながら運動ができ、脳機能の活性化も期待できます。 集団体操を継続することで、日常生活動作の安定性が増し、ご本人の自信にもつながります。さらに、定期的な運動は認知症予防にも効果的です。集団体操を通じて脳を刺激し、認知機能の維持が期待できます。 ・ご入居者様の声 実際に集団体操を受けているご入居者様からは、「体が軽くなった」「みんなでやると楽しい」との喜びの声をいただいています。 パールヴィラ太宰府では、見学や体験を随時受け付けております。集団体操の様子を直接ご覧いただき、ご入居者様の健康維持にどのように役立てるかをご確認いただけます。 それでは、また

2024年7月6日土曜日

~七夕の風情と沖縄の風~パールヴィラ太宰府の七夕行事レポート!

私たちパールヴィラ太宰府では、ご利用者様に季節の行事を楽しんでいただけるよう、さまざまなイベントを開催しております。今回は、七夕行事の模様をご報告いたします。 ・七夕行事のハイライト 今年も七夕行事を開催し、ご利用者様には短冊に願い事を書いて竹に飾り付けることで七夕の風情を楽しんでいただきました。ご利用者様の願いが込められた短冊が風に揺れる光景は、とても美しく、心温まるひとときとなりました。 ・スペシャルゲスト:楽結団様による琉和太鼓演奏 さらに、今年の七夕行事ではスペシャルゲストとして、楽結団様をお迎えし、琉和太鼓の演奏を披露していただきました。エイサーなど心に響く太鼓の音色と力強い掛け声が会場中にこだましていました。 ・沖縄の文化に触れる 楽結団様の演奏は、沖縄の盆踊りの伝統芸能を鑑賞する貴重な機会でもありました。本土とは異なる文化に触れることがきました。 琉和太鼓 楽結団は、令和元年に大野城市を拠点に立ち上げられた創作エイサー団体で、『老若男女みんなで楽しく』をモットーに活動されています。 ・ご利用者様の声 参加されたご利用者様からは、「短冊に願い事を書くことで、子供の頃の思い出が蘇りました」といった感想や、「楽結団様の演奏は本当に素晴らしく、感動しました」というお声をいただきました。 ・今後のイベント予定 パールヴィラ太宰府では、今後も季節ごとのイベントを企画しています。大型イベントとしては、8月17日(土)夏祭り、9月16日(月)敬老会、10月16日(水)九重~夢の大吊り橋紅葉~バスハイクを予定しています。 パールヴィラ太宰府では、日々の生活に彩りを添えるイベントを大切にしております。次回のイベントもどうぞお楽しみに!それでは、また