2025年1月20日月曜日
安心と安全を求める方へ—パールヴィラ太宰府のご提案
近年、高齢者を狙った詐欺事件が後を絶ちません。特に「オレオレ詐欺」の被害は深刻で、息子や孫を装って金銭をだまし取る巧妙な手口が用いられています。こうした詐欺は、多くの高齢者に精神的な負担や孤立感を与える原因ともなっています。
私たちパールヴィラ太宰府では、ご入居者様が安心して暮らせる環境を提供することを使命としています。詐欺の不安から解放されるためには、信頼できる住環境での生活が鍵です。当施設では、次のような取り組みを行っています。
1.充実した安全対策
パールヴィラ太宰府では、外部からの不審な連絡や訪問者への対応も常に気を付け詐欺被害を未然に防げるように筑紫野警察署生活安全課の協力を得て防犯研修を行い知識をつけ訓練を行っています。
2.温かいコミュニティ作り
ご入居者様同士の交流やスタッフとのコミュニケーションを大切にしており、孤立することなく日々を楽しんでいただけます。地域社会との連携も密接で彩りのある生活となるように知恵と工夫をもってお手伝いさせていただきます。
3.相談しやすい環境
ご家族やご本人様が気軽に相談できる窓口を設けています。詐欺や生活の不安がある場合も、専門スタッフが親身になって対応します。具体的なサポート事例:詐欺の被害に遭いそうになったご家族様から相談を受け、適切な助言と対策を講じた結果、未然に被害を防ぐことができたケースがあります。
詐欺や不安から解放され、心穏やかに過ごせる場所をお探しの方に、パールヴィラ太宰府はひとつの選択肢です。快適な住環境、頼れるスタッフ、そして安心できるサポート体制が整った当施設で、新たな生活を始めてみませんか?
ご入居に関するご相談は随時受け付けております。お気軽にお問い合わせください。それでは、また
2025年1月18日土曜日
北海道の味を楽しむ「ちゃんちゃん焼き」~パールヴィラ太宰府の献立~
ご入居者様やご家族様にとって、施設での「食事」は毎日の楽しみであり、生活の質を大きく左右する大切な要素です。パールヴィラ太宰府では、ご入居者様に季節を感じていただけるよう、さまざまな郷土料理を取り入れた献立を提供しています。その中で今回は「ちゃんちゃん焼き」をご紹介します。
・ちゃんちゃん焼きとは?
ちゃんちゃん焼きは、北海道の漁師町発祥の郷土料理で、新鮮な魚とたっぷりの野菜を鉄板で焼き上げ、味噌ベースの甘辛いタレで仕上げる家庭的な一品です。その名の由来には諸説ありますが、魚を焼くときの「ちゃんちゃん」と鳴る音から来ているともいわれています。
ご入居者様に合わせて食べやすくアレンジされ、甘みとコクが絶妙に調和した味噌ダレが魚と野菜の旨みを引き立てる、まろやかな味わいでした。
<季節を彩る一品で暮らしに彩りを>
「今日はどんなメニューだろう?」と献立を楽しみにされるご入居者様のために、パールヴィラ太宰府では週に3回セレクトメニューを導入し、バラエティ豊かな料理を用意しています。「実際にどのようなお食事が提供されているのか気になる」という方は、ぜひ見学時に献立表をご確認ください。
パールヴィラ太宰府では、ただ栄養を満たすだけでなく、食事そのものを生活の楽しみに感じていただけるよう心を込めています。日本の四季や郷土の味わいを楽しみながら、皆様の心と体を元気にするような食事を心がけています。
パールヴィラ太宰府で、季節を感じるおいしい食事をぜひ体験してみませんか?ご見学やお問い合わせはお気軽にどうぞ。それでは、また
2025年1月17日金曜日
「電話でお金の話は詐欺です」ハンドブックを配布しています
高齢者を狙った詐欺が増え続けています。「大切な家族が詐欺の被害に遭わないように守りたい」とお考えのご家族様が、パールヴィラ太宰府へのご入居を決められるケースも少なくありません。そこで今回は、福岡県警と九州産業大学が共同で制作した詐欺対策ハンドブック『電話でお金の話は詐欺です』をご紹介いたします。
<主な内容ポイント>
このハンドブックは、詐欺被害を防ぐ具体的な方法をわかりやすく解説しています。特に高齢者を狙った詐欺が増加する中で、家族間で知識を共有する重要性を強調しています。「オレオレ詐欺」などの被害例を交えながら、詐欺師の心理戦に対抗するための情報を提供し、「電話でお金の話は詐欺です!」を合言葉に、怪しい電話への対処法を詳しく紹介しています。
<パールヴィラ太宰府でハンドブックを配布中!>
当施設では、ご見学いただいた際に詐欺防止の第一歩としてお役立ていただけるハンドブックをお渡ししています。ご家族様の大切な安全を守るため、この知識をぜひお持ち帰りいただければと思い、ご用意いたしました。
「家族だけで見守るのは限界を感じている」「両親の安全を考えて、そろそろ信頼できる環境を」とお考えの方は、ぜひ一度パールヴィラ太宰府をご見学ください。大切なご家族様が安心して笑顔で暮らせるよう、スタッフ一同心を込めてお手伝いいたします。
それでは、また
2025年1月16日木曜日
施設の安全を守る最前線!不審者対応研修で得た5つの学び
「不審者」という言葉を聞くと、どのようなイメージが浮かびますか?高齢者施設を運営する私たちにとって、施設内外の安全を守ることは、ご入居者様とスタッフの安心した生活を支えるための大切な責務です。ですが、「もしも」の事態に直面したとき、具体的にどう行動すべきか不安に思う方も多いのではないでしょうか?
安全性を高めるための具体策を求め、筑紫野市警察署生活安全課のご協力を得て、高齢者施設での不審者対応について学ぶことができました。
1.不審者の特徴を理解する
怪しい行動や服装、施設周辺での不審な動きの具体例を学び、「どのような行動が危険のサインとなるか」を知ることで警戒心を高めました。
2.冷静な対応の重要性
恐れるだけではなく、冷静に状況を観察し、迅速に通報する重要性を再認識しました。適切な声掛けや見守りが危険回避につながることを学びました。
来週、不審者を発見した際の対応手順を模擬訓練を行いスタッフ同士の連携や、警察とのスムーズな連携のシミュレーションを行いたいと思います。また、監視カメラの設置状況や出入口の管理を見直し、より効果的な防犯設備の導入を検討します。また、今回の研修を機に防犯意識をさらに高めるため、来月はご家族様も参加できるような研修を依頼したいと思います。
それでは、また
2025年1月14日火曜日
災害に備えたパールヴィラ太宰府の取り組み BCP業務継続計画
2025年1月13日、日向灘を震源とする地震が発生し、宮崎県で震度5弱の揺れを観測しました。また、宮崎県と高知県には最大で20センチの津波が到達。気象庁では南海トラフ地震との関連性を調査しましたが、現時点で巨大地震の可能性が平常時より高まったとは考えられないとの結論が出ています。それでも、「いつどこで巨大地震が発生してもおかしくない」という現実を受け、日頃の備えが重要だと呼びかけられています。
<パールヴィラ太宰府の災害対策>
ご入居者様一人ひとりの安全を守るため、災害時の備えを常に強化しています。昨年末12月26日と27日には、職員が手分けしてすべての居室に災害時用の備蓄品を設置しました。非常時に迅速な対応ができるよう、このような準備を徹底しています。
<事業継続計画(BCP)の策定と実践>
近年の自然災害の頻発を受け、パールヴィラ太宰府では BCP(事業継続計画) を4年前に策定し、災害時でも施設運営を維持し、ご入居者様と職員の安全を確保する仕組みを整えています。
BCPとは、災害発生時に「重要な業務を継続し、中断した場合でも迅速に復旧する」ことを目的とした計画です。この計画に基づき、以下の取り組みを行っています。
<必要な物資の備蓄>
非常食や飲料水、医薬品、衛生用品を定期的に点検し、必要量を確保しています。
<迅速な対応体制の確認>
年2回毎年5月と11月に災害対策訓練をとおして災害時に職員が速やかに動けるよう、避難経路や救助手順をシミュレーションし非常時の対応力を高めています。
災害はいつどこで起きるかわかりません。だからこそ、日頃からの備えが何よりも重要です。パールヴィラ太宰府では、ご入居者様とそのご家族、働く職員の安心を守るため、細心の注意を払いながら防災対策を進めています。災害への備えや施設の取り組みについて、詳しい情報はお気軽にお問い合わせください。それでは、また
失敗しない老人ホーム選びのコツはあるのでしょうか?
親御様の介護が急に必要になった際に、どの老人ホームを選べばよいのか、多くの方が悩まれます。福岡県内には様々なタイプの老人ホームが存在し、その多様性が選択肢を広げる一方で、どれが最適なのかを判断するのは容易ではありません。特に、施設の見学だけでは分からない運営方針やサービスの質、家族のニーズとの相性は、選択をさらに難しくします。
<パールヴィラ太宰府が提供する情報>
パールヴィラ太宰府では、ご入居者様の生活のイメージをご家族に提供するために以下の案内をしています。
1. 無料の館内ガイドDVD
施設の概要や雰囲気を事前に知ることができるよう、館内ガイドDVDを無料でお渡ししています。このDVDでは、施設内の設備やサービスのポイントを詳しくご紹介しています。
2. YouTube動画での施設の過ごし方を紹介
パールヴィラ太宰府の内部を動画で紹介しています。YouTubeを通じて、施設の雰囲気やスタッフの対応、日常的なアクティビティの様子をご確認いただけます。ご自宅にいながら、施設のリアルな姿を感じとることができます。
3. 詳細な説明冊子
施設の見学の際には、細かい疑問点を解決するためのQ&Aが載った冊子をお渡しします。この冊子には、施設の過ごし方や運営方針など日常の生活について詳しく記載しています。
老人ホーム選びは、ご家族の生活や安心に直結する大切な決断です。口コミだけに頼るのではなく、施設の雰囲気やサービス内容を事前に把握し、実際に足を運んで確認することで、最適な選択ができるようになります。パールヴィラ太宰府では、さまざまな情報提供とサービスを行っています。ぜひ一度、私たちのサポートをご利用ください。
2025年1月13日月曜日
年末年始で気づいた親御様の新たな変化、今が話し合いの絶好のタイミング!
年末年始は、家族が一堂に会する貴重な機会でした。その中で、親御様の健康や生活に新たな気づきを得た方も多いのではないでしょうか?普段は気づけない変化や課題が見えてきたことで、これからの親御様の生活について改めて考えるきっかけとなったのではないかと思います。
<よくある3つの課題>
1.健康面の変化・・・久しぶりに親御様に会い、体力の低下や日常生活での不便を感じた。例えば、「立ち上がるのが大変そう」「ものを取り落とす頻度が増えた」といった細かな変化が気になったかもしれません。
2.家族との距離・・・親御様が一人暮らしで遠方に住んでいる場合、日常的なサポートが難しく、何かあったときの対応が心配。特に病気や転倒のリスクが高まると、不安が増します。
3.住環境の課題・・・持ち家が古くなり、メンテナンスが負担になっている場合もあります。屋根や壁の修繕、バリアフリー化など、高齢者にとって安全な住環境を整える必要性を感じた方も多いのではないでしょうか。
<親御様のこれからの暮らしを考える>
年末年始を通じて感じた課題をもとに、今こそ親御様と「これからの暮らし」について話し合う絶好のタイミングです。以下のような視点で、親御様の住環境を見直してみてはいかがでしょうか。
【住まいを見直すポイント】
1.住環境の安全性:バリアフリー対策や耐震性のチェック
2.日常生活のサポート:家事や食事の負担軽減ができる環境
3.社会的なつながり:地域との交流や施設内でのコミュニケーションの充実
<福岡県の「イエカツ」サポートのご紹介>
福岡県では、親御様の住環境を改善するための無料サポート「イエカツ」を提供しています。このサービスでは、家の売却や活用、相続対策について専門家からアドバイスを受けることができます。特に、次のような方におすすめです。
1.古い家の維持費が大きな負担となっている
2.空き家になることを防ぎたいと考えている
3.相続のトラブルを未然に防ぎたい
福岡県の「イエカツ」資料をパールヴィラ太宰府のご見学の際にお渡ししております。ぜひ、お声かけください。それでは、また
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2025年1月10日金曜日
雪化粧の朝 ~パールヴィラ太宰府からの冬便り~
今朝のパールヴィラ太宰府は、雪化粧をまとった幻想的な風景が広がっています。本館から見える景色は、一面の白い世界に朝日が差し込み、まるで絵画のような美しさです。冬の自然が見せるこの一瞬の輝きに、静けさが感じられるのも冬ならではのパールヴィラ太宰府の魅力です。
福岡県と佐賀県では大雪のピークが過ぎました。雪が降ると寒さが増しますが、パールヴィラ太宰府では、ご入居者様とともに暖かいお部屋でお茶を飲みながら、窓の外の雪景色を眺めるひとときを楽しんでいます。この特別な時間は、心を和ませるだけでなく、四季の美しさを改めて感じる機会となっています。
今後も引き続き、自然とともに過ごす日々の様子をお届けしてまいります。
それでは、また
2025年1月9日木曜日
認知症ケアセミナー開催のお知らせ ~大切なご家族を支えるために~
認知症を抱えるご家族様のケアは、日々の生活の中で多くの挑戦が伴います。パールヴィラ太宰府では、ご家族様が大切な方を安心して支えるための知識と方法を共有し、職員と一緒に取り組む環境づくりを目指して、認知症ケアセミナーを開催いたします。
今回のセミナーでは、介護労働安定センターの専門講師をお招きし、日常生活で役立つ実践的な内容をお届けします。ご家族様が抱えるお悩みに寄り添い、解決の糸口を一緒に探しましょう。
1.セミナー内容
認知症の基本知識と症状の進行についての理解
認知症の種類や進行のステージに応じた適切な対応方法を学びます。
2.日常生活での変化や兆候の捉え方
小さな変化に気づき、早期の適切な対応を行うためのヒントをお伝えします。
3.日常的な接し方と支援のポイント
ご家族様が無理をせず、穏やかで良好な関係を保つための具体的な方法を解説します。
4.開催概要
日時:2025年1月24日(金) 午後6時~7時
場所:パールヴィラ太宰府 デイサービスフロアー
講師:介護労働安定センター
5.ご参加方法
セミナーへのご参加をご希望の方は、パールヴィラ太宰府の受付までお知らせください。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
認知症ケアは一人ではなく、周囲の支えや情報共有が重要です。このセミナーを通じて、共により良いケアを目指しましょう。お気軽にご参加ください!それでは、また
2025年1月8日水曜日
2025年超高齢社会 介護業界の課題に挑む!医療ケア実習スタート!
2025年、日本は団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となり、超高齢社会の真っただ中に突入しました。労働力人口の減少が進む中、介護業界では特に深刻な人手不足が問題となっています。この課題に対し、介護サービスの質を保ちつつ現場の負担を軽減するための取り組みが全国の介護施設で求められています。
<パールヴィラ太宰府の新たな一歩:医療的ケア研修を開始>
パールヴィラ太宰府では、介護職員が「たんの吸引」や「経管栄養」などの医療的ケアを行う実習を本日から開始しました。この実習は、主治医とご家族様の承諾を得たうえで介護職員がさらに高いスキルを身に付けることを目的としています。
たんの吸引とは、呼吸をサポートするため、気管にたまった痰を安全に除去します。経管栄養とは、食事の摂取が難しい場合に、管を用いて栄養を補給します。この研修を修了した職員は、医師や看護師の指示のもと、法律で定められた範囲内でこれらのケアを提供することができます。
<安心と信頼のケアを目指して>
看護職員の業務負担軽減、医療職と介護職の連携強化と生産性向上、介護サービスの質の向上が期待できます。医療ケアのできる介護職員が増えることで、迅速な対応が可能となり、ご入居者様とご家族様にさらなる安心をお届けします。
<未来に向けた取り組み>
介護現場の課題は簡単に解決できるものではありません。しかし、パールヴィラ太宰府は「目配り、気配り、心くばり」の精神を忘れず、これからも一歩ずつ進んでいきたいと思います。
それでは、また
2025年1月6日月曜日
「親御様の入居拒否」を解決するための方法とは?
年始は、普段離れて暮らす家族が一堂に会し、親御様の健康や生活状況に変化を感じる機会です。「そろそろホームへの住み替えを考えるべきかも」と思う方も多いのではないでしょうか?
しかし、新しい環境への移行を親御様が拒むケースも珍しくありません。そのような状況にどう向き合い、解決していくかを具体的に解説します。
<なぜ入居を拒むのか?背景を理解することが問題解決の第一歩>
高齢者が入居を拒む背景には、新しい生活への不安や住み慣れた環境を離れるストレスが挙げられます。また、自立心やプライドから「まだ自分でできる」と思いたい気持ちや、家族に頼らず生活を続けたいという強い意志も理由の一つです。
<入居拒否への対応:具体的な3ステップ>
ステップ1:親御様の声に耳を傾け、不安や心配をしっかり理解しましょう。感情的な言葉で反論するのではなく、「親御様がどのように感じているか」を把握することが重要です。
ステップ2:施設に対する誤解がある場合、パールヴィラ太宰府のパンフレットや見学などを通じて、実際の様子を丁寧に伝えます。特にスタッフや他のご入居者様との交流の機会を設けると、親御様も安心しやすくなります。
ステップ3:体験入居を活用することで、施設に徐々に慣れていただくことが可能です。体験期間中に施設での生活に馴染むことで、自宅に戻ることに消極的になり、そのまま入居を希望されるケースも少なくありません。
<実際にあった成功事例をご紹介します>
年末年始に帰省した際、親御様の薬や冷蔵庫のの管理不足や体重減少に気づきました。当初、親御様は施設入居に強く反対していましたが、一緒に施設を見学し、昼食を試食するうちに「こんな生活もありかもしれない」と気持ちが変わったのです。その後、体験入居を経て自ら入居を希望されました。現在では、他のご入居者様と談笑されたり、週に1回ほど娘様と外出を楽しんだり旅行に出かけるなど、新しい生活を満喫されています。
<未来を考えるきっかけ>
年始は親御様の健康や生活環境を見直す絶好の機会です。このタイミングで未来の生活について話し合うことで、親子ともに「ゆとり」をもって接することができます。パールヴィラ太宰府では、ご入居前のご相談や見学、さらに体験入居プランもご用意しております。お気軽にお問い合わせください。
2025年1月5日日曜日
「年始に考える」もしもの時の備え パールヴィラ太宰府災害時備蓄品
先日、12月26日と27日の2日間で、パールヴィラ太宰府では職員が手分けして ご入居者様一人ひとりの居室に災害時の備蓄品を設置しました。この取り組みは、もしものときに迅速に対応できるようにするための重要な準備です。
近年、豪雨、線状降水帯、地震といった自然災害が頻発し、災害はいつどこで起こるか予測が難しいため、もしもの時を想定した日頃の避難訓練や安全確保は大きな課題です。パールヴィラ太宰府では、このような状況にも対応できるよう、 BCP(事業継続計画) を策定し、平常時から万全の備えを進めています。
パールヴィラ太宰府では、ご入居者様と働く職員の安全を考え、災害時の不安を軽減するために BCP(事業継続計画) を策定しています。BCPとは、災害が発生した際に「重要な業務を継続し、中断しても迅速に復旧する」ことを目的とした計画です。この計画に基づき、年2回の災害対策訓練として5月と11月に災害対策訓練を実施しています。
1.必要な物資の備蓄:非常食や飲料水、医薬品、衛生用品などを定期的に点検し、必要量を確保
2.迅速な対応体制の確認:災害時に職員が速やかに動けるよう、避難経路や救助手順をシミュレーション
今後も引き続き、災害時の備えを万全にし、ご入居者様が安全に過ごせる環境づくりに努めてまいります。それでは、また
2025年1月4日土曜日
🎍元旦の特別なおもてなし ~パールヴィラ太宰府のお節料理~
新しい年を迎える喜びとともに、パールヴィラ太宰府では元旦に特別なお節料理を振る舞いました。この日は、ご入居者様にとって、大切なひとときを彩る特別なお食事。
🌟 豪華なお節料理のラインナップ 🌟
パールヴィラ太宰府のお節料理は、日本の伝統とモダンな味わいを融合させた内容でした。
・赤飯:新年の始まりにふさわしい縁起の良い一品。
・栗きんとん甘味:黄金色の輝きが、豊かな一年を象徴。
・紅白なます:平和と調和を願う色鮮やかな酢の物。
・アナゴの天ぷら:香ばしく揚げたての風味が絶品。
・有頭海老:長寿を象徴する豪華な海の幸。
・昆布巻き:喜びを「こぶ」に掛けた縁起物。
・華つつみ:美しく彩られた見た目も楽しめる一品。
・黒豆:健康と長寿を願って。
・砧巻(きぬたまき):白身魚の旨味が際立つ繊細な一品。
・数の子:子孫繁栄を象徴する縁起物。
・合鴨パストラミ:上品で芳醇な味わいが魅力。
・紅鮭の三色テリーヌ:鮭と彩り豊かな食材が織りなすモダンな一品。
・雑煮:新年の味わいを楽しむ日本の伝統。
🗣️ ご家族様の声 🗣️
元旦の特別なひとときを楽しむ中、ご家族様からはこんなお声をいただきました。「ここはご飯がほんとすごいよね。」「本人が気に入ってくれてよかったです。元気になった」と受付で、にこやかに話されました。
🍱 お節料理に込めた想い 🍱
パールヴィラ太宰府では、お食事も介護の一環と考えています。美味しい食事は心を豊かにし、ご入居者様の健康を支える大切な要素です。
🌅 今年もよろしくお願いいたします 🌅
新しい年も、パールヴィラ太宰府は「目配り、気配り、心配り」の精神を大切に、ご入居者様とそのご家族様が安心して過ごせる施設づくりに努めてまいります。
おかげさまで1位に選ばれました!「福岡県介護施設月間人気ランキング」
2024年12月おかげさまで「福岡県介護施設月間人気ランキング」でパールヴィラ太宰府が第1位を獲得しました。今後も館内の情報や介護に役立つ情報を発信してまいりますので、引き続きよろしくお願いいたします。
~高齢の親を介護する50代の皆様へ~
「親の介護」という大きな課題は、特に50代の皆様にとって非常に重い負担です。仕事、家庭、そして自身の生活…。これらを両立させる中で、親の介護が加わることで、心も体も限界に近づく方も少なくありません。
「親の介護に追われ、自分の時間が取れない」
「仕事や家庭との両立が難しく、介護に振り回される」
「自分自身の健康も犠牲になっている気がする」
これらは、多くの50代の方が抱える共通の課題です。負担が蓄積されると、介護をする側の生活の質も低下し、親子関係にも影響を及ぼす可能性があります。パールヴィラ太宰府は、こうした悩みを抱えるご家族様のサポートを全力で行っています。
ご入居者様が心地よく、安心して生活できるように整えた環境です。リハビリテーションやアクティビティを通じて、身体的なケアだけでなく、心のケアも大切にしています。季節ごとのイベント、介護美容、フットケア、衣料品販売会など、日常を楽しく彩るサービスを提供しています。
「親の介護が心配だけど、どう進めればいいのかわからない…」とお悩みの方は、ぜひ一度パールヴィラ太宰府を見学にお越しください。実際に施設をご覧いただくことで、私たちが提供する安心と充実した生活をご体感いただけます。
あなたの大切な家族のために、そしてあなた自身のために、一歩踏み出してみませんか?見学申し込み、資料請求は092-918-2007までお問合せください。
2025年1月1日水曜日
「謹んで新年のお慶びを申し上げます」1年の計は元旦にあり
令和7年の幕開け。そのスタートを心温まる時間で迎えていただくために、パールヴィラ太宰府では毎年恒例の元旦のご挨拶を6:30より行い、ご入居者様お一人おひとりのもとを訪れ、年賀と共にお届けしました。
本館からの美しい初日の出の光景も、この特別な時間を一層引き立ててくれました。静かに昇る朝日が新しい一年の幸せと健康を祝福しているようでした。
ご入居者様の笑顔が、私たち職員にとっても何よりの喜びです。本年も、「目配り、気配り、心くばり」を大切に、皆様に安心と快適をお届けできるよう努めてまいります。
2025年もパールヴィラ太宰府をどうぞよろしくお願い申し上げます。本日も笑顔あふれる素敵な一日をお過ごしください!
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