2026年9月11日金曜日

「できるだけ自宅で過ごさせてあげたい」 そう思いながら、毎日の介護を続けているご家族は少なくありません。


 「できるだけ自宅で過ごさせてあげたい」


そう思いながら、毎日の介護を続けているご家族は少なくありません。


けれど、夜中に何度もトイレに付き添う。

転倒しないか心配で目を離せない。

食事や服薬の管理が続く。

仕事をしていても、家にいる親のことが気になる。


そんな生活が続けば、ご家族の身体も心も少しずつ疲れていきます。


それでも、


「まだ自宅で頑張れるかもしれない」

「老人ホームに入れたら、かわいそうではないか」


と考え、限界まで頑張ってしまう方もいらっしゃいます。


自宅介護の限界は、突然やってくるとは限りません


介護の限界というと、「もう何もできない状態」を想像するかもしれません。


しかし実際には、小さな負担が少しずつ積み重なっていくこともあります。


たとえば、


・夜に十分眠れなくなった

・仕事を休むことが増えた

・ご本人様につい強い口調になってしまう

・外出することが難しくなった

・転倒や徘徊が心配で常に気が抜けない

・家族同士で介護について言い争うことが増えた


こうした変化が見られるようになったら、これからの暮らし方を考える時期かもしれません。


「もっとしてあげなければ」と思いすぎなくても大丈夫です


ご本人様のことを思うほど、


「もっと運動させた方がいいのでは」

「もっと話しかけた方がいいのでは」

「もっと好きなものを食べさせた方がいいのでは」


と考えてしまうことがあります。


もちろん、どれも大切なことです。


ただ、毎日の介護には、食事、排泄、着替え、服薬、通院、見守り、夜間対応など、たくさんのことがあります。


介護をしているご家族にも、ご自身の生活があります。


すべてを家族だけで抱える必要はありません。


老人ホームへの入居は、家族の時間が終わることではありません


老人ホームへの入居を考えると、


「親を施設に入れることに抵抗がある」

「自分が見られるうちは、自宅で見た方がいいのでは」


と迷われる方もいらっしゃいます。


けれど、介護を専門職に任せることで、ご家族が再び「介護する人」ではなく、「娘」「息子」「妻」「夫」として向き合えるようになることもあります。


面会に来て一緒にお茶を飲む。


昔の話をする。


天気の良い日に外へ出かける。


誕生日を一緒に祝う。


介護に追われていたときには難しかった時間を、もう一度取り戻せることもあります。


パールヴィラ太宰府が大切にしていること


太宰府市の有料老人ホーム「パールヴィラ太宰府」では、日々の介護や生活支援だけでなく、リハビリにも力を入れています。


歩くことや身体を動かすことを続けながら、その先にある外出やご家族との時間、趣味や人との交流につながる暮らしを大切にしています。


また、面会や外出、外泊も大切な家族の時間と考えています。


施設に入居したからといって、親子や夫婦の時間が終わるわけではありません。


むしろ、介護の負担が少なくなることで、以前より穏やかに向き合えるようになるご家族もいらっしゃいます。


「まだ入居するか決めていない」段階でも構いません


老人ホーム探しは、限界になってから始めると、ご本人様もご家族様も十分に考える時間が取れないことがあります。


「今すぐ入居する予定はない」

「自宅介護を続けられるか迷っている」

「まずはどんな施設なのか見てみたい」


そんな段階でも大丈夫です。


施設を一度見ておくことで、


「自宅で続ける場合」

「施設へ入居する場合」


それぞれの暮らしを比べながら、ご家族で考えやすくなります。


自宅介護を限界まで頑張ることだけが、ご本人様を大切にする方法ではありません。


ご本人様とご家族様が、介護に悩む時間から少し離れ、それぞれの生活と家族の時間を取り戻せる方法を、一緒に考えてみませんか。


パールヴィラ太宰府では、施設見学、資料請求、入居に関するご相談を受け付けています。


「まだ入居するか分からない」という方も、どうぞお気軽にご相談ください。

0 件のコメント:

コメントを投稿