2026年9月5日土曜日

理学療法士と歩行訓練|傾斜のある場所も暮らしにつながるリハビリ


 「平らな場所なら歩けるけれど、坂道になると少し不安」

高齢になると、平らな場所では歩けても、坂道や段差、床の傾きなど、環境が変わることで歩きにくさを感じることがあります。

パールヴィラ太宰府併設のデイサービスセンターでは、その方のお身体の状態に合わせて、理学療法士による歩行訓練を行っています。

今回は、歩行器を使って傾斜のある渡り廊下での歩行訓練に取り組みました。

平らな床だけではない、実際の暮らしを意識した歩行訓練

歩行器をしっかり握り、一歩ずつ前へ。

理学療法士がすぐそばにつき、歩く速さや足の運び、身体のバランスなどを確認しながら、その方の状態に合わせて進めていきます。

リハビリ室の平らな床で歩くことも大切ですが、実際の暮らしにはさまざまな場所があります。

施設内を移動するとき。
玄関まで歩くとき。
ご家族様と外出するとき。

少しの傾斜や環境の違いに対応する力が必要になる場面もあります。

そのため、ただ「歩く練習をする」のではなく、日々の暮らしにつながる動きを意識して機能訓練を行うことを大切にしています。

リハビリの目標は「長く歩くこと」だけではありません

リハビリの目標は、一人ひとり違います。

自分の力で移動すること。
トイレまで歩くこと。
ご家族様との外出を続けること。
今できていることを少しでも長く続けること。

歩ける距離を伸ばすことだけがゴールではありません。

その方がこれからどのような暮らしを続けたいのか。

その目標を大切にしながら、日々のリハビリに取り組んでいます。

老人ホーム選びでは「どんなリハビリをしているか」も確認を

老人ホームを見学される際には、

「リハビリはできますか?」

だけではなく、

「実際の生活につながる、どのような歩行訓練をしていますか?」

ということも、ぜひ職員に尋ねてみてください。

太宰府市の有料老人ホーム「パールヴィラ太宰府」では、退院後もリハビリを続けたい方や、現在歩行器をご利用の方からのご相談もお受けしています。

「今の身体の状態でもリハビリはできますか?」
「退院後、歩く力が落ちないか心配です」
「家族との外出をできるだけ続けたい」

そんなお気持ちも、施設見学の際にお気軽にお聞かせください。

実際のリハビリ環境や、ご入居後の暮らしについてもご案内しています。

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