先日、12月26日と27日の2日間で、パールヴィラ太宰府では職員が手分けして ご入居者様一人ひとりの居室に災害時の備蓄品を設置しました。この取り組みは、もしものときに迅速に対応できるようにするための重要な準備です。
近年、豪雨、線状降水帯、地震といった自然災害が頻発し、災害はいつどこで起こるか予測が難しいため、もしもの時を想定した日頃の避難訓練や安全確保は大きな課題です。パールヴィラ太宰府では、このような状況にも対応できるよう、 BCP(事業継続計画) を策定し、平常時から万全の備えを進めています。
パールヴィラ太宰府では、ご入居者様と働く職員の安全を考え、災害時の不安を軽減するために BCP(事業継続計画) を策定しています。BCPとは、災害が発生した際に「重要な業務を継続し、中断しても迅速に復旧する」ことを目的とした計画です。この計画に基づき、年2回の災害対策訓練として5月と11月に災害対策訓練を実施しています。
1.必要な物資の備蓄:非常食や飲料水、医薬品、衛生用品などを定期的に点検し、必要量を確保
2.迅速な対応体制の確認:災害時に職員が速やかに動けるよう、避難経路や救助手順をシミュレーション
今後も引き続き、災害時の備えを万全にし、ご入居者様が安全に過ごせる環境づくりに努めてまいります。それでは、また
0 件のコメント:
コメントを投稿