今日6月11日は「傘の日」。1989年、日本洋傘振興協議会によって、暦の上で“入梅”にあたるこの日に制定されました。雨の季節が本格的に始まるなか、パールヴィラ太宰府では、梅雨ならではの美しさを楽しんでいます。
パールヴィラ太宰府の駐車場では、雨粒をやさしくまとった紫陽花が、青・紫・ピンクと色とりどりに咲き誇り、訪れる人々の目を楽しませてくれています。雨に濡れた花びらが、太陽の光に照らされると宝石のようにきらめき。季節のうつろいを感じさせてくれます。
パールヴィラ太宰府の館内にはデイサービスセンターを併設しているため、天候に関わらず安心してご利用いただけます。屋内での送迎・お送りまでスムーズに行える環境が整っており、「雨だから今日はお休みしようかな…」といった不安や億劫さを感じさせません。
さらに先週から、日頃のリハビリの成果を体感していただく機会として、「天拝山歴史自然公園」へのあじさい鑑賞ドライブを実施中。「雨つぶと紫陽花の色合いがいいね。嬉しくなるね」といったお声もいただいています。
車窓から見える、しっとりと咲く紫陽花。「あの色が好き」「昔、家の庭にもあった色と同じ」「母の日に紫陽花をもらった」と、会話が自然と花開くのもこの季節ならではの魅力です。
雨の多い季節だからこそ、心が晴れるような過ごし方を。それでは、また
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