2025年8月20日水曜日

パールヴィラ太宰府:認知症による徘徊は、家族にとって最も心配な行動のひとつです。

 

警察庁の発表によると、令和6年に行方不明届が出された認知症高齢者は約1.8万人。そのうち491人が死亡状態で発見され、しかも約8割が自宅から5キロ圏内で命を落としています。発見場所の多くは河川や側溝、山林。ほんの少しの外出が、取り返しのつかない事故につながりかねません。


これまで、パールヴィラ太宰府のご相談のなかで「少し目を離しただけでいなくなった」「買い物に出かけて戻れなかった」「夜中にいなくなって探し回り警察のおせわになった」などの事例は珍しくありません。


たとえ一度でも徘徊があった場合、次は命に関わるリスクが高まります。徘徊の背景には、不安・記憶の混乱などがありますが、現実的にご家族様が24時間見守り続けるのは難しいのが実情です。


【命を守るための選択としての入居】

徘徊が見られたときは、老人ホーム入居を検討すべき大切なサインです。ご家族の中には「大切な命を守るために」との思いから、早めに入居を決断される方も少なくありません。


施設では、安心して暮らしていただけるよう、セキュリティや居室の安全設計に加え、職員の24時間体制やナースコール対応など、見守りの仕組みを整っています。


一度の徘徊が命に関わることもあります。迷われている今こそ、見学という小さな一歩を踏み出してみませんか。

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