太宰府市社会福祉協議会よりレクリエーションの道具をお借りし、作業療法士による特別プログラムを行いました。
ストライクボード(的を狙ってボールを投げるゲーム)や射的(手先の器用さや集中力を楽しみながら鍛えるゲーム)を用い、楽しみながら体を動かし、自然な動きの中でリハビリができました。
ご入居者様はゲーム感覚で取り組まれ、自然と応援の声も上がるなど、大いに盛り上がっていました。さらに、腕の可動域やバランス感覚を無理なく動かせるため、楽しみながらリハビリ効果も期待できます。
このようなレクリエーションを通じて、改めて「心と体はつながっている」と実感いたしました。これからも、ご入居者様が笑顔で楽しみながらリハビリができるよう、さまざまな取り組みを続けてまいります。
それでは、また
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