2025年10月14日火曜日

パールヴィラ太宰府🍲10月12日は「豆腐の日」!健康人気メニュー

日本豆腐協会が1993年(平成5年)に制定した「豆腐の日」。「とう(10)ふ(2)」の語呂合わせから、毎年10月2日と、毎月12日も“豆腐の日”とされています。


日本を代表する伝統的な健康食品であり、栄養豊富で消化にも優しい豆腐。パールヴィラ太宰府でも、人気のメニューとして「豆腐の野菜あんかけ」が登場しました。


とろりとしたあんの中に、彩り豊かな野菜とふんわり豆腐。「やさしい味でほっとする」「ご飯がすすむ」とご入居者様、職員からも大好評でした。


食事に定評のあるパールヴィラ太宰府では、ご入居者様に毎日の食事をより楽しんでいただけるよう、毎月の給食委員会で情報を共有しながら、栄養バランスのとれた献立の検討と改善を重ねてまいります。


 

2025年10月12日日曜日

パールヴィラ太宰府【10月12日更新】年末年始に向けて考える住み替え

今年もあと2カ月半となりました。これから一雨ごとに気温が下がる秋。そろそろ「11月に退院予定」「年内に施設や安心できる住まいへ移りたい」とお考えの方も多いのではないでしょうか。


そんな方にぜひ知っていただきたいのが、福岡県の住まいサポート「イエカツ」です。ご自宅の売却・活用・相続対策などを、専門家に無料で相談できる制度で、親御様のこれからの暮らしを支える心強い味方です。


💡年末年始で気づいた“親御様の変化”をきっかけに

年末年始は、ご家族が一堂に会する貴重な機会。久しぶりに顔を合わせて、「歩くのがつらそう」「物を落とす回数が増えた」など、小さな変化に気づくことがあります。その気づきこそ、これからの暮らしを一緒に考えるサインです。


🔍よくある3つの課題

1️⃣ 健康面の変化

 体力や筋力の低下により、日常生活のちょっとした動作が負担に。

2️⃣ 家族との距離

 遠方での一人暮らしは、病気や転倒時の対応に不安を感じる方が多いです。

3️⃣ 住環境の課題

 古くなった家の修繕や段差など、バリアフリー対策の必要性を感じるケースも。


🏡親御様の“これから”を考える3つの視点

1.住環境の安全性:転倒防止・耐震チェック

2.生活サポート:食事や入浴など、日々の負担を軽減

3.社会とのつながり:孤立を防ぐ工夫を


🌸福岡県「イエカツ」サポートとは?

福岡県が実施する無料相談サービスで、専門家が「住まい」「相続」「空き家対策」などについてアドバイスをいただけます。


古い家の維持費が負担になっている、将来的に空き家にしたくない、相続をスムーズに進めたい——

そんなお悩みをお持ちの方に、パールヴィラ太宰府ではご見学時に「イエカツ」資料をお渡ししています。


10月は、退院後の住まいや住み替えを検討する絶好のタイミングです。

年末年始に感じた“親御様の変化”をそのままにせず、安心して過ごせる環境づくりを今から始めてみませんか。


親御様のこれからの暮らしを一緒に考える第一歩として、どうぞお気軽にご相談ください。

 

2025年10月11日土曜日

秋桜~外出レクリエーションのご案内〜秋風の中で心も体もリフレッシュ〜

画像は、昨年のコスモス観賞のひとコマです🌸あの年は雨が続き、コスモスの見頃が短かったことを思い出します。今年は、11月上旬から中旬にかけて、毎日少人数(1日4名様程度)で「太宰府市近郊」へのコスモス観賞ミニバスハイクを予定しています。


“秋桜(コスモス)”の花言葉は「真心」と「調和」。秋風に包まれながら、秋晴れのもとでご入居者様と一緒に季節を感じる時間を過ごせることが楽しみです。


🍁外出レクとは?

屋外での活動は「引きこもり防止」や「意欲の向上」「ストレス解消」に効果的といわれています。


太陽の光を浴びて体を動かすことで、心身のリフレッシュや体力維持にもつながります。また、自然の中で交わされる何気ない会話が、孤立感をやわらげる大切なきっかけにもなります。


📸職員Sさんより

いよいよ佐賀県武雄市への日帰りバスハイクまで、あと3日となりました。皆さまが楽しみにされているご様子を拝見し、同行する職員も心が弾んでいます。皆さまも、日々のリハビリを一緒に頑張りましょう💪


🌼見学・お問い合わせはこちら

パールヴィラ太宰府では、季節ごとの外出レクリエーションや行事を通して、日々の暮らしに“心の豊かさ”を感じていただける取り組みを行っています。見学や資料請求は、お電話にてお気軽にお問い合わせください。

 

2025年10月10日金曜日

パールヴィラ太宰府👀10月10日は「目の愛護デー」&「笑顔の日」


 〜心も体も元気に、見える幸せと笑顔の力〜秋の風が少しずつ心地よくなってきました🍁10月10日は、「目の愛護デー」そして「笑顔の日」実はどちらも、日々の暮らしに欠かせない“心と体の健康”を見つめ直す大切な記念日です。


👁️ 目の愛護デー:見える喜びを守る日

「10」と「10」を横に並べると、まるで“目”の形。そこから生まれたのが「目の愛護デー」パールヴィラ太宰府でも、読書を楽しまれるご入居者様が多く、目の疲れをやわらげる工夫を日々取り入れています。


💡 たとえば…

・居室や談話室の照明を適切に調整し、目に優しい環境を整える

・季節の風景や花々など、色鮮やかな書籍を通して目の潤いと心の癒しを感じていただく


同じく10月10日は、「と(10)ってもニ(2)コ(5)」にちなんで“笑顔の日”とも呼ばれています。本日も併設のデイサービスからは、職員とご利用者様の笑い声が響きます。職員との何気ない会話の中にも、たくさんの笑顔が咲いています🌸


“笑うこと”は、ストレス軽減や免疫力アップにもつながると言われています。デイサービスはまさに、心と体の両方を元気にしてくれる最高のケアです🌼


🌈 目と笑顔、どちらも人生の宝物

「見える幸せ」と「笑える喜び」。そのどちらも、日々のちょっとした工夫でより豊かになります。「見える」ことのありがたさを改めて感じた、10月10日でした👓😊それでは、また

パールヴィラ太宰府【お知らせ】災害時BCP業務継続計画に基づく訓練

🔌【お知らせ】11月19日(水)停電を伴う点検・防災訓練を実施します。有料老人ホームを選ぶうえで大切なのは、“もしも”の時の安心・安全。


パールヴィラ太宰府では、BCP(業務継続計画)に基づく防災訓練を定期的に行い、ご入居者様が災害時も安心して過ごせる体制づくりを徹底しています。


各居室には飲料水・非常食・簡易トイレなどの災害時備蓄品を常備し、

停電や断水時にも必要な支援ができるよう備えています。


🧭 BCPに基づく防災訓練を実施

このたび、電気設備の定期点検にあわせて、BCP(業務継続計画)に基づく防災訓練を実施いたします。この取り組みは、災害や停電などの非常時にも「ご入居者様の安心と安全を守る」ための大切な訓練です。


⚡ 停電について

訓練当日は、館内すべての電気設備を停止いたします。そのため、電気・水道・エレベーター・通信設備が一時的にご利用いただけません。職員が館内を巡回し、安全確認を行いながら対応いたします。


🍱 当日の対応

昼食は「お弁当」でご提供いたします。おやつの提供は中止とさせていただきます。

※万一、緊急の事態が発生した場合には、

速やかに復旧し、通常どおり対応できる体制を整えております。


🌸 安心のための備え

今回の点検・訓練は、ご入居者様が「もしもの時も安心して過ごせる施設」であり続けるための取り組みです。職員一同、万全の準備で臨みますので、皆様のご理解とご協力をお願いするためにパールヴィラ太宰府通信でお知らせしております。


訓練を通じて、もしものときの備え皆様と考えていきたいと思います。それでは、また

 

2025年10月9日木曜日

パールヴィラ宇美ふれあい館

 


入居者様が楽しみされているデイサービスのスケジュール
午前中は機能訓練や入浴
午後からは集団体操やレクレーション
飽きることなく一日が楽しめます
パールヴィラ宇美ふれあい館から、毎日20人前後の方が利用されています



2025年10月8日水曜日

【和みの里悠友俱楽部・中秋の名月】  10月6日の中秋の名月から2日後に満月を迎え、今夜が一番きれいに月が鑑賞できる、楽しめるとのことで鑑賞会を行いました。すっきりとした晴れとはいきませんが、雲の隙間や薄い部分を通じての月がとてもいい感じでした。

参加した方、遅くまでありがとうございました。





 

【パールヴィラ太宰府】土日限定!訪問フットケアサービスのご案内

 

〜足元から“安心”と“笑顔”を支える訪問フットケア〜

「爪が伸びて靴が履きにくい」「厚い爪が切れない」「巻き爪が痛い」そんなお悩みを抱えていらっしゃるご入居者様のために、パールヴィラ太宰府では 訪問フットケアサービス『ふっとさん』 をご利用いただけます。


🌸 足元のケアで、毎日をもっと快適に!

年齢とともに変化する足の爪。硬くなったり、厚くなったり、巻いてしまったりと、「自分ではうまく切れない」と感じる方が多くいらっしゃいます。


巻き爪や変形爪で痛みがある、爪が靴に当たって歩くのがつらい、爪切りのために通院するのが大変、ご家族に頼むのも気が引けるなどのお悩みは、そのままにしておくと、靴下に引っかかったり、歩くたびに痛みが出たり、転倒の原因にもつながりかねません。


そこでパールヴィラ太宰府では、専門の資格を持つフットケア士による訪問ケアを導入。ご入居者様のお部屋で、ゆったりとした雰囲気の中、安全・清潔・丁寧 に足元を整えるサービスを導入しました。


一度のケアで足元が軽くなり、「歩くのが楽になった」「靴がスッと履けた」と喜ばれる方も多くいらっしゃいます。


ご担当者様は、福祉爪ケア専門士をはじめ、ケアマネージャー・介護福祉士・リフレクソロジーセラピスト・アロマハンドセラピストなどの資格を持つ、介護と癒しの両面から寄り添う、まさに“足元ケアのプロフェッショナル”です。


📅 実施日・ご利用について

訪問は 土曜日・日曜日限定。料金等パールヴィラ太宰府受付へお気軽にお尋ねください。


パールヴィラ太宰府では、これからもご入居者様の“心地よい暮らし”を支えるサービスを探していきたいと思います。それでは、また

2025年10月7日火曜日

パールヴィラ太宰府🎵懐かしい昭和の名曲と心に響くゴスペル

10月にお誕生日を迎えられたご入居者様をお祝いする「お誕生日会」を開催しました。


今回のゲストは、地域で活躍されている春日ゴスペル愛好会の皆さま。懐かしい昭和の名曲と心に響くゴスペルの歌声で、会場はあたたかな空気に包まれました。


「青い山脈」「里の秋」「紅葉」「愛燦燦」など懐かしいメロディーが響きわたり、「いい湯だな体操」などの歌体操も披露されました。


透き通るようなゴスペルのハーモニーに包まれながら皆さま自然と手拍子や口ずさみで参加され、活気あふれる時間に!


ちなみに「ゴスペル」とは、もともとアメリカの教会で生まれた宗教音楽で、“喜び・希望・感謝”を歌で伝えるスタイルが特徴です。その力強く優しい歌声は、聴く人の心を癒し、前向きな気持ちを与えてくれます。


春日ゴスペル愛好会の皆さま、いつも感動的な素敵なステージ。本当にありがとうございました。💐


👉次回イベントのお知らせ

次回は【第14回ふれあい運動会】を予定しています。健康維持と交流をテーマに、楽しい競技や応援で盛り上がる予定です。どうぞお楽しみに!

 

2025年10月3日金曜日

パールヴィラ太宰府~私たちのモットーは「準備8割、成功はその先に」


 再来週は、当施設の大型イベントのひとつであるバスハイクを実施いたします。今回の行き先は、佐賀県武雄市にある「陽光美術館」と「日本庭園 慧洲園」。


さらに、皆さまに喜んでいただけるよう豪華会席のご予約も整いました。四季折々の自然にふれ、芸術を鑑賞しながら、心も体もリフレッシュできる一日を予定しています。


■リハビリの目標は「自分の足で歩くこと」

この日のために、ご入居者様は理学療法士・作業療法士のサポートを受けながら、毎日リハビリに取り組まれています。

「バスハイクは久しぶり。楽しみ景色を楽しみたい」「娘と一緒にいく旅行楽しみ」そんな想いを胸に、一歩一歩、意欲的に励まれていらっしゃいます。


■晴れを祈って!大型てるてる坊主も登場

館内には、職員が心を込めて作った大型のてるてる坊主を飾っています。「どうか晴れますように」と願うお気持ちがご入居者様や職員の間でひとつになっています。


また、当日配布予定の「バスハイクしおり」も完成間近です。雨天時を想定した準備も着々と進めており、職員が手分けをして細やかに備えています。


■私たちのモットーは「準備8割」

イベント運営で私たちが大切にしているのは、「準備8割、成功はその先に」という考え方です。どんな行事にもトラブルはつきものですが、事前にしっかり備えておけば、ほとんどの場合は落ち着いて乗り越えられます。


ご入居者様に安心して楽しんでいただけるよう、職員みんなで細やかな準備を心がけています。


■当日の様子も後日ご紹介します

当日は、写真や動画を交えながらブログやYouTubeにてご紹介いたします。どうぞ楽しみにお待ちください。

2025年10月2日木曜日

パールヴィラ太宰府2025年9月福岡県高齢者住宅月間人気ランキング1位


 2025年9月「福岡県高齢者住宅月間人気ランキング」において、パールヴィラ太宰府が第1位を獲得いたしました。

これまでパールヴィラ太宰府は、介護に悩むご家族様に向けて、「親御様もご自身も大切にできる新たな選択肢」として、さまざまな情報を発信してまいりました。


これからも館内の様子や介護にまつわる情報を、分かりやすく、そして心を込めてお届けしてまいります。


■50代から始まる「親の介護」という現実

「自宅で落ち着ける自分の時間がない」「介護に時間がかかり寝不足が続き体調まで崩しそう」「急な体の痛みを訴える母親の対応をしきれない」これらは実際に、介護と向き合うご家族からよく聞かれる声です。


仕事での重圧と家庭での家事…あらゆる悩みが重なる50代にとって、“親の介護”は予想以上に大きな負担になることがあります。


「委ねる」ことは「手放す」ことではありません。介護を“誰かに委ねる”という選択は、決して「手放す」ことではありません。それは、親御様とご家族様にある程度の距離感をもつことによって、お互いに穏やかな生活を送るためです。ご家族にとっては 自分自身の人生を守ることにつながります。


■親御様の介護について迷われている方へ

まずは情報収集から始め、費用やご家族の関わり方を整理してみませんか。

そのうえで具体的な質問をお持ちいただければ、見学時に丁寧にご説明いたします。パールヴィラ太宰府で、安心の暮らしを一緒に考えてみましょう。