2025年11月20日木曜日

パールヴィラ太宰府~自然災害BCP実地訓練~静けさの中で守った安心



 電気設備の検査に伴い、パールヴィラ太宰府では停電となり、同時にBCP(業務継続計画)に基づく実地訓練を行いました。


ナースコールが使えない状況の中、職員は居室巡回の強化と安全確保を徹底し、ご入居者様の安心を最優先に行動しました。


🔦 数分ごとの巡回で支える安心

館内が静まり返る中、職員は数分おきに居室を訪問。「お変わりありませんか?」「寒くないですか?」表情や体調の変化を丁寧に確認し、“人の目と言葉で支える”介護の原点を感じる時間となりました。


💡 灯りがないからこそ生まれる工夫

停電時は照明も設備も使用できず、懐中電灯・携帯ランタン・蓄電池を活用して最小限の明るさを確保しました。


デイサービスでは昔ながらのランタンを灯し、「大昔の家を思い出す」と、ご入居者様からお声をいただきました。


🌞 太陽光が心を照らす

パールヴィラ太宰府には大きな窓が多く、ロールカーテンを上げて自然光を取り入れることで館内に明るさが広がりました。


不安の出やすい時間帯でしたが、職員と一緒に歌を歌う特別プログラムを取り入れ、皆さまが落ち着いて過ごせるよう工夫をしていたようです。


🔍 停電が教えてくれたこと

巡回の中で交わした何気ない会話、ランタンの光に照らされた笑顔、静けさに響く歌声。


今回の停電は、ご入居者様と職員が「一緒に乗り越える力」を改めて実感する貴重な機会となりました。これからも、万が一の時でも安心して暮らしていただけるよう、日々の備えと心の通い合うケアを続けてまいります。

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