パールヴィラ太宰府では、本館ロビーにて、ご入居者様が心を込めて制作された季節の作品展を開催しています。
春は桜や菜の花、夏は風鈴やひまわり、秋は紅葉やコスモス、冬は雪の結晶や干支の飾りなど日本の四季を感じる温かな作品が並び、通りかかるたびに思わず足を止めて眺めたくなる空間です。
🖐️ 一つひとつに込められた想い
展示されている作品は、日々のレクリエーションや個別活動の中で、
ご入居者様が少しずつ丁寧に作り上げたものです。
「昔は手先を使うことが好きだったけど、最近はあまりしていなかった」そんな方が、施設での活動を通じて「また作ってみようかな」と意欲を取り戻されることも。
スタッフもその変化をそっと見守りながら、できあがった瞬間の笑顔に胸が温かくなります。
作品は居室や玄関にも飾れるコンパクトなサイズで、「これ、私が作ったのよ」とご家族に見せてくださる方も。そんな穏やかな会話が生まれるひとときが、ホームの日常には流れています。
📸 ご見学やご面会の際には、ぜひ本館ロビーの作品展をご覧ください。それでは、また
0 件のコメント:
コメントを投稿