2025年8月30日土曜日

パールヴィラ宇美ふれあい館


ボランティアさんによる弾き語り🎸🎸 選曲が懐かしく目頭がジーン😢

 

2025年8月28日木曜日

【パールヴィラ太宰府】久しぶりのジャンケン🏆 大盛況!じゃんけん大会


 今月から開始した新企画!!「じゃんけん大会」。記念すべき第一回を25.26日の二日間にわたり開催しました。


テーブルごとに分かれて勝負を行い、トーナメント形式で勝ち抜いた上位3名には景品をプレゼント!クッションやヘアブラシ、バッグなど、日常で役立つアイテムをご用意。


じゃんけんが始まると、「勝った!」「私の負け!」と元気な声が飛び交い、ご入居者様同士で応援し合う姿や、真剣な表情で手を出す姿がとても印象的でした。


景品を手にされた方はもちろん、惜しくも敗れた方も「楽しかった!」「ほんとに久しぶりにじゃんけんをした。勝てて嬉しい!」と声を寄せてくださいました。


笑顔あふれる時間は、参加された皆様の元気と交流につながりました。次回は「紙相撲大会」の開催を予定してます。ご期待ください。


パールヴィラ太宰府【太宰府市】観光×街づくり×お笑い!?市長の挑戦

太宰府市の楠田市長が、お笑いコンビ「市長課長」としてM-1グランプリに挑戦することを発表されました。M-1グランプリは、吉本興業が主催する日本最大級の漫才コンテストです。

観光振興や街づくりに加えて、笑いの力で太宰府を全国に発信する取り組みに、パールヴィラ太宰府も心から応援しています。


実は、私たちパールヴィラ太宰府も、オープンより14年間にわたり太宰府市、近隣の地域の方と共に「笑顔」を大切に歩んできました。これまで太宰府市のキャラクター「おとものタビット」には、夏祭りや敬老会で登場いただき、ご入居者様やご家族と一緒に楽しい時間を過ごしてきました。


笑いは人を元気にし、地域のつながりを深める力があります。太宰府市長が挑戦を続けるように、パールヴィラ太宰府も日々の暮らしの中で笑顔を生み出し、「ここに住んでよかった」と思っていただける施設を目指しています。

それでは、また

 

2025年8月27日水曜日

パールヴィラ太宰府【イベントレポート】小さな百貨店


 2025年8月24日(日)パールヴィラ太宰府のエントランスにて、恒例の「お買い物イベント」を開催しました。


会場である本館1Fのラウンジには、カットソーやカーディガン、靴下や肌着のほか、秋物の長袖や靴など、暮らしに役立つアイテムがずらりと並びました。


普段の生活に取り入れやすいアイテムがたくさんあり、ご入居者様もご家族様も笑顔でお買い物を楽しまれていました。


【ご家族と一緒に選ぶよろこび】

日曜日の開催とあって、多くのご家族様が来館されました。 娘様と並んで「どれにしようかしら」と服を選ばれるご入居者様。「この色は似合うかしら?」とスタッフに笑顔で相談される方。


選ぶ時間そのものが楽しく、会話が弾む光景があちこちで見られ、まさにホームの小さな百貨店のような光景でした。


【ご入居者様の声】

「あなたも何か買っていきなさい」

「バスハイクに行くときの洋服を買おうかしら」

「この色は似合う? これはちょっと地味かな」


いつもとは違う雰囲気のラウンジ。お買い物を楽しまれているお姿から、楽しさが伝わってきました。


パールヴィラ太宰府では、このような季節に合わせた販売会を定期的に開催しています。

「暮らしを楽しむ」時間を大切に、ご入居者様とご家族様の笑顔が広がる場をこれからもつくってまいります。

それでは、また

2025年8月26日火曜日

パールヴィラ太宰府~夏祭りにも登場♪ 太宰府市のキャラクター「おとものタビット」全国へ~


 全国的に有名な太宰府市。その高台にあるパールヴィラ太宰府では、地元の人気キャラクター「おとものタビット」とこれまでたくさんのイベントで交流してきました。


今年の夏祭りにも「おとものタビット」が遊びに来てくれて、ご入居者様やご家族様と一緒に笑顔のひとときを過ごしました。


そんなおとものタビットが、いま全国に羽ばたくチャンスを迎えています!その名も「ゆるバース2025」 へのエントリー!


おとものタビットは、太宰府市が「令和発祥の都」であることをPRするために誕生したキャラクターです。「令和の都『梅』プロジェクト」や、企業コラボ商品、観光イベントなど幅広い場面で大活躍中。


可愛らしい姿と元気いっぱいのキャラクター性で、多くの人々に親しまれています。


🌸 ゆるバース2025投票について

投票期間:8月1日~9月27日

投票方法:公式サイトでの無料ID登録による「ゆるナビ投票」

1人1日1回投票可能!太宰府市の魅力を全国へ広げるため、みんなの一票が大きな力になります。


パールヴィラ太宰府では、これまでも夏祭りやイベントを通じてタビットと交流してきました。ご入居者様にとって、タビットは笑顔と元気を運んでくれる大切な存在です。


だからこそ、私たちも「おとものタビット」を全面的に応援します!📢 投票はこちらから!👉 ゆるバース2025公式サイト投票ページURL(ゆるナビ):ttps://www.yurugp.jp/vote/2025

太宰府市を盛り上げるキャラクター「おとものタビット」皆さまの応援が、全国区での活躍につながります。よろしくお願いいたします。

パールヴィラ宇美ふれあい館

💛

2025年度夏祭り みんな大好き💛 魚釣り🐡🐠🐟

 

2025年8月24日日曜日

パールヴィラ太宰府【第14回ふれあい夏祭り】常夏の風をかんじる

昨日【第14回ふれあい夏祭り】を開催しました。今日は、一夜明け、ご入居者様と昨日の夏祭りを振り返る機会がありました。


🌺 フラダンス Fula 'ao'ao 様の華やかな舞

特別ゲストとして、フラダンスチーム Fula 'ao'ao 様による「瀬戸の花嫁」音楽に合わせて優雅に舞う姿は、まるで常夏のリゾートにいるかのよう。最後の曲では、皆様と一緒に「アロハー!」とかけ声をかけました。


💬 ご入居者様の心温まるひとこと

昨日の夏祭りを振り返ると、92歳のU様がこんなお言葉をくださいました。

「私も40年前にフラダンスをしていたの。懐かしいわ。踊りたいけど今は歩行器があるからできないのよ。でも見ているだけで本当にうれしかった。また衣装を着たいなあって思ったわ」


フラダンスの舞台は、U様の心に眠っていた40年前の思い出を呼び覚まされたようです。


今回の夏祭りは、演目を楽しむだけでなく、ご入居者様同士やご家族様、地域の方々との交流が広がる大切なひとときとなりました。


来月は、敬老会が同じ会場で開催されます。ご期待ください。

※過去のふれあい夏祭りの様子は、YouTube動画でご覧いただけます。


それでは、また

 

2025年8月23日土曜日

パールヴィラ太宰府【第14回ふれあい夏祭り】歌と踊りと笑顔の思い出


 本日、パールヴィラ太宰府では【第14回ふれあい夏祭り】を開催しました。会場には色とりどりの飾りと音楽があふれ、ご入居者様・ご家族様・地域のボランティアさまで大変賑わいました。


🌸 夏祭り特別ランチからスタート

昼食には夏祭り限定の特別メニューをご用意。涼やかな彩りのお料理に「わぁ、きれい!」「おいしそう!」とお声をいただきました。


🎁 ご入居者様全員に記念品をプレゼント

夏祭りの思い出をお持ち帰りいただけるよう、ささやかな記念品をご用意。


📹 ケーブルステーション福岡様が取材に!/8/25月曜日の19:00~

「つなGO!!GO!!!」のなかで放映されます。


🌺 豪華ゲストと職員演目

今年も豪華なゲストの皆さまをお迎えしました!

太宰府市より特別ゲスト、フラダンス Fula 'ao'ao 様による華やかな舞、クロマチックひよこ組様のハーモニカ演奏、さらに職員による「ソーラン節」と「炭坑節」では、掛け声と手拍子が響き渡り、会場は一体感に包まれました。


🎤 コソコソ話

①ちょっとした舞台裏のエピソードをご紹介します。司会を務めた職員は、実はご入居者様に浴衣の着付けをしていただいていました。「帯はこうするときれいよ」と優しく手を添えてくださり、世代を越えた心温まる交流が生まれました。


②さらに当日、音響トラブルが発生!

間を繋ぐために、ご入居者様と職員が即席で歌を合唱。「ハプニングも思い出のひとつ」忘れられないワンシーンとなりました。


短い時間ではありましたが、ご入居者様の笑顔と地域の皆さまとの交流があふれる素敵な夏祭りとなりました。

次回のイベントもどうぞお楽しみに!

暑さに負けず頑張ってます(紫苑のさと)

 



 まだまだ暑い日が続き疲れを感じている方も多いかと思います。

 紫苑のさとでも毎日のお食事や水分補給、睡眠など日々にくらしの中で健康に留意しながら毎日過ごしていますが、中には「足を鍛えて歩けるようになりたい」と毎日手すりを使って立ち上がりの練習を頑張っている方もいらっしゃいます。

 最近ではその姿を他の方も見られて「自分も頑張る」と皆様の意欲が向上しており、ちょっとしたブームになりつつあります。

 怪我に注意しながらこれからも暑さに負けないよう頑張っていきます。

 

秋の日帰りバスハイク 和みの里悠友倶楽部 宇美中央デイサービスふれあい倶楽部

 

去年は杷木で向日葵を見ました。今年は海辺で食事はどうですか?まだまだ参加者募集中です。問い合わせは宇美中央デイサービスふれあい倶楽部担当者まで

🎐もうすぐ15時より開幕!第14回パールヴィラ太宰府 夏祭り🎐


 今日は待ちに待った夏祭り(15:00~16:00開催)職員手づくりの飾りで彩られた会場に、にぎやかな音楽が流れ、ご入居者様をお迎えします。


【まずは腹ごしらえ!】

昼食には、夏祭り限定の特別メニューをご用意しました。写真の通り、涼やかな彩りとお祭り気分を盛り上げる一皿で、ご入居者様からも「わぁ、きれい!」「おいしそう!」との声。


🎁 ご入居者様全員に記念品プレゼント

夏祭りの思い出をお持ち帰りいただけるよう、特別な記念品もご用意しました。


📹 メディア取材&ゲスト出演

本日は ケーブルステーション福岡様による取材も予定。さらに、太宰府市より特別ゲストをお迎えします。地域と共に歩む夏祭りをぜひご期待ください。


🌺 プログラム

フラダンス Fula 'ao'ao 様

クロマチックひよこ組様によるハーモニカ演奏

職員によるソーラン節・炭坑節


実況にて歌や踊りが響き渡り、夏らしいひとときをお届けします。

2025年8月22日金曜日

2025年8月21日木曜日

【パールヴィラ太宰府】高齢化率3割に迫る日本社会「安心の住み替え先」


 令和7年度「高齢社会白書」で、日本の高齢化率は29.3%に。特に一人暮らし高齢者の増加が顕著で、安心できる住まい選びが急務となっています。


📊 高齢化率3割に迫る現実

内閣府の発表によると、令和6年10月1日時点で日本の総人口は1億2380万人。そのうち65歳以上は3624万人で、高齢化率は29.3%に達しました。


地域別にみると、秋田県では39.5%、東京都でも22.7%。今後はすべての都道府県で上昇し、2050年には秋田県で49.9%、東京都でも29.6%と予測されています。


🏠 一人暮らし高齢者の急増

さらに注目すべきは一人暮らし高齢者の増加です。昭和55年には男性4.3%・女性11.2%だった割合が、令和2年には男性15%・女性22.1%に。


「県外の実家の親が一人で暮らしているけど大丈夫だろうか?」そんなご不安を抱えるご家族も多いのではないでしょうか。


🌸 安心を選ぶ「住み替え」という考え方

パールヴィラ太宰府では、「ホームに入っても家族と関わり合える安心感」と「同世代の方との交流」「介護・医療スタッフのサポート」安心感のある住環境がここにはあります。


・24時間介護スタッフ常駐で夜間も安心

・日々の生活支援から看取りまで幅広く対応

・食事・入浴・趣味活動を通じて生活に彩りをプラス


「同じ世代の方と過ごすことで心強い」「将来を考えると早めに住み替えておきたい」「いよいよとなった時を考えると職員の皆さんと仲良くなっていたい」そのような思いでパールヴィラ太宰府への入居を選択をされる方もいらっしゃいます。


👨‍👩‍👧 家族に安心を届ける場所

ご家族にとっても、「何かあったとき駆けつけられる」という安心感は何より大きいもの。パールヴィラ太宰府では、ご面会やイベント参加を通じて、ご家族様とのつながりも大切にしています。


どのような住環境なのか?YouTube動画でパールヴィラ太宰府の8つの魅力をご覧ください!!

パールヴィラ太宰府【おしゃべり人形デビュー!】癒しと笑顔を


 本日、施設に新しい仲間「おしゃべり人形」がデビューしました。職員のアイデアから導入されたこの人形は、話したり歌ったりして、ご利用者様の心を和ませてくれます。


【ご利用者様の声】

初日から大人気!可愛らしい高い声や歌が響き渡り、皆さまから大好評をいただいています。


「かわいいね」「癒されるわ」「男の子の人形もあればいいね」「歌も唄うのね」


はやくも「次は男の子の人形も欲しい」といった声があがるほど大人気。自然と笑顔が広がり、ご利用者様同士や職員との会話のきっかけにもなっています。


現在、このおしゃべり人形の名前を募集中です。「どんな名前にしようか」と一緒に考える時間も、楽しい交流のひとときになっています。決まった名前は、後日ブログでご紹介しますので、どうぞお楽しみに!


これからも、ご利用者様が笑顔で過ごせる工夫を続けてまいります。それでは、また

パールヴィラ宇美ふれあい館


昨夕発見❕❗ うっすらですがダブルレインボー🌈🌈 画像で見えないのが残念😭



 

2025年8月20日水曜日

パールヴィラ太宰府:認知症による徘徊は、家族にとって最も心配な行動のひとつです。

 

警察庁の発表によると、令和6年に行方不明届が出された認知症高齢者は約1.8万人。そのうち491人が死亡状態で発見され、しかも約8割が自宅から5キロ圏内で命を落としています。発見場所の多くは河川や側溝、山林。ほんの少しの外出が、取り返しのつかない事故につながりかねません。


これまで、パールヴィラ太宰府のご相談のなかで「少し目を離しただけでいなくなった」「買い物に出かけて戻れなかった」「夜中にいなくなって探し回り警察のおせわになった」などの事例は珍しくありません。


たとえ一度でも徘徊があった場合、次は命に関わるリスクが高まります。徘徊の背景には、不安・記憶の混乱などがありますが、現実的にご家族様が24時間見守り続けるのは難しいのが実情です。


【命を守るための選択としての入居】

徘徊が見られたときは、老人ホーム入居を検討すべき大切なサインです。ご家族の中には「大切な命を守るために」との思いから、早めに入居を決断される方も少なくありません。


施設では、安心して暮らしていただけるよう、セキュリティや居室の安全設計に加え、職員の24時間体制やナースコール対応など、見守りの仕組みを整っています。


一度の徘徊が命に関わることもあります。迷われている今こそ、見学という小さな一歩を踏み出してみませんか。

2025年8月19日火曜日

パールヴィラ太宰府「介護美容サービス」で心と身体に癒しをお届けします


 パールヴィラ太宰府では、アロマテラピー検定1級の知識を持ち、認知症サポーターでもあるケアビューティストによる 「出張介護美容サービス」をご利用いただけます。


ご入居者様の居室で、手足やお顔のトリートメントを受けられる有料サービスで、心地よいリラクゼーションの時間をお届けしています。


~ご家族様の思いを形に~

今回ご紹介するのは、遠方にお住まいのご家族様からのご依頼です。「なかなか会いに行けないけれど、せめて癒しの時間をプレゼントしたい」そんなお気持ちで、月に2回のご予約をいただいています。


施術を受けられたK様のご様子

毎月2回、手と足のアロマトリートメント を受けられていらっしゃいます。施術が進むにつれて血流が良くなり、足の冷えが和らぎ、むくみも軽減。


施術後には何度も手を合わせて「ありがとう、ありがとう」と感謝される姿が印象的でした。


また、他の入居者様へ「あなたもしたらいいのに」と声をかけられるなど、たいへん喜ばれているご様子。


介護美容サービスでは、手足のアロマオイルトリートメント、お顔のトリートメント、ネイルケア、ヘッドマッサージなど、幅広いメニューが用意されています。


日常に活力を与えるだけでなく、終末期ケアや緩和ケアを必要とされる方にも大変喜ばれています。


この出張介護美容サービスは、遠方にお住まいでなかなか会えないご家族様に代わり、入居者様に癒しと喜びの時間をお届けすることができます。


どうぞこの機会に、心と身体をやさしく包み込むリラクゼーション体験を贈ってみませんか。ご予約は事務受付でおこなっています。

パールヴィラ太宰府「初めてでも簡単!介護保険を申請する手順とポイント」

 

お盆の家族会議を終えて、有料老人ホームを検討するときに欠かせないのが「要介護度」です。

要支援か要介護かによって、入居できる施設の種類や選択肢は大きく変わります。


今回は、ご家族の介護が始まったとき、まず知っておきたい「介護保険の申請手順」をご案内します。


1. 申請手続き

まずは、お住まいの市区町村役所の「介護保険課」または「地域包括支援センター」で申請を行います。

※申請に必要なもの※

・要介護認定申請書(役所で受け取れます)

・主治医の意見書(役所から依頼されます)

・介護保険証


2. 認定調査

申請後、訪問調査員がご自宅を訪問し、日常生活の様子や心身の状態を確認します。


3. 主治医の意見書

ご本人の病気や身体状況について、主治医が意見書を作成します。


4. 介護認定審査会

調査結果と主治医の意見書をもとに、介護度(要支援1・2/要介護1~5)が決定されます。


5. 結果通知とサービス利用開始

申請からおよそ30日後に結果が郵送されます。その後、地域のケアマネジャーと相談し、ケアプランを作成して介護サービスの利用が始まります。


介護保険の申請は、役所で申請、認定調査、主治医の意見書、

審査会で介護度が決定、結果通知・サービス開始という流れで進みます。


「手続きが複雑で不安…」という方も、どうぞご安心ください。パールヴィラ太宰府でも、介護保険の申請や入居相談、体験入居のご案内をおこなっています。

お気軽のお問合せくださませ。

2025年8月18日月曜日


 和みの里悠友倶楽部にご入居いただいたいる方々は宇美中央デイサービスセンター主催で、毎年「日帰りバスハイク」を行っております。

今年は10月13日(月)に佐賀県唐津市に行く予定としており、海の見えるホテルでのランチです。当日参加されるご利用者様が安全に楽しんでいただけるように、当日使用するバス、トイレの設置場所、料理屋さんなどの下見も完了し、参加者募集を募っています。

2025年8月17日日曜日

パールヴィラ太宰府🏠 要介護2自宅とホームの暮らしの違いとは?


 要介護1から要介護2になると、「歩行にふらつきがある」「トイレや入浴に一部介助が必要」「家事が難しい」など、日常生活に介護の手が欠かせなくなります。このとき、ご家族は 自宅での生活を続けるか、老人ホームへ切り替えるか を真剣に考えるタイミングを迎えます。


🏡 自宅での暮らし(要介護2の場合)


家族の介助が中心

トイレや入浴で転倒の不安があり、同居家族がつきっきりになる場面が増えます。


介護サービスの利用

訪問介護やデイサービスを組み合わせて負担を軽減できますが、送迎や調整は家族に任されます。


生活全般のサポート

「食事作り」や「薬の管理」など、日常の役割は家族に集中しがちです。


夜間の不安

トイレや体調の変化が心配で、家族も気を張り続けることがあります。


🏠 ホームでの暮らし(要介護2の場合)


パールヴィラ太宰府では24時間介護スタッフが常駐し、夜間も安心です。


入浴・排せつ支援

ナースコールや声かけでサポートし、福祉用具を活用しながら「できること」を尊重。必要に応じて介助を行います。


栄養バランスのある食事

館内調理で噛む力や飲み込みに合わせたメニューを提供。必要時は食事介助も行います。


生活リハビリと交流

リハビリやレクリエーションを通じて機能維持を図り、同世代の仲間との交流が自然に生まれます。


🌸 まとめ


自宅:家族の支えと住み慣れた安心感。ただし負担は大きい。


ホーム:専門スタッフのサポートと交流があり、孤独を感じにくい暮らし。


📢 見学で体感してみませんか?


要介護2は「まだ自宅で過ごせるが、支えがより必要になる」段階です。

もしもの時に落ち着いて判断できるよう、早めの施設見学をおすすめします。

2025年8月16日土曜日

パールヴィラ太宰府【保存版】介護認定で訪問調査で伝えるべきこと

「もし明日から親の介護が始まったら、あなたは“だれに”どのように伝えますか?」介護はある日突然やってきます。介護認定や訪問調査の“ちょっとした工夫”を知っているかどうかで、受けられる介護サービスの質が大きく変わるのをご存じでしょうか?。


介護認定は、地域包括支援センターへの申請から始まります。訪問調査員が自宅を訪れ、たくさんの質問します。このとき本人が「迷惑をかけたくない」と元気に振る舞ってしまい、実態より軽く判定されるケースが少なくありません。


そこで今回は、これまでの勉強会の資料ともとに介護認定についてまとめたものをご紹介します。


① 訪問時間はできるかぎり夕方を希望する

午前中は元気に見えても、夕方になると疲れが出やすいのが高齢者の特徴。夕方の訪問を依頼すると、普段の介護の実態を伝えやすくなります。


② 主治医の「意見書」をしっかり依頼

判定は医師の意見書が大きな鍵。親の今後の生活を守るために必要なサービスを受けたいと伝えると、協力を得やすくなります。


③ メモや日記でありのままを伝える

親の前で説明しにくい内容は、あらかじめメモにしておいて当日調査員に渡すことおすすめします。


④ スマホで“ありのまま”を記録

夜間の徘徊や問題行動は調査では伝わりにくいもの。写真や動画で残して調査員に見せる方法も。


⑤ 「区分変更申請」で再挑戦

思いもしない入院などで容体が急変した場合、更新を待たずに再申請することもできます。


⑥ 「暫定ケアプラン」で前倒し利用

認定が下りる前でも、暫定プランを作成してサービスを受けられる場合があります。


⑦ 「親を守るため」という表現で統一

「介護を放棄したい」ではなく「親を守るため」と伝えることで、医師や調査員の理解を得やすくなります。


⑧ 調査前に掃除はしない

実態を伝えることが最優先。きれいに整えてしまうと、必要な支援が届かない恐れがあります。


介護認定は、ただ申請するだけでは不十分です。準備と工夫次第で、親と自分を守る介護サービスにつながります。現状をより正しく伝えるために記録を残すようにしましょう。

 

【パールヴィラ太宰府】猛暑の中でも安心できる~パールヴィラ太宰府の暮らし~

 

8月13日、全国的に気温が上がり、福岡県太宰府市は36.2℃を記録して全国で最も暑い場所となりました。

まさに危険な暑さですが、この先も8月後半には40℃近い予報が出ており、熱中症への警戒が必要です。


パールヴィラ太宰府では、こうした猛暑の中でもご入居者様が安心して過ごせるよう、住環境を工夫しています。


🌿 Low-eペアガラスの居室窓、空調と24時間換気でのきめ細かな管理

外の熱気をしっかり遮断し、室内の涼しさを守ります。居室だけでなく、食堂やラウンジなどの共有スペースも快適な温度と空気環境を保ちます。


🌿 水分・塩分補給のサポート

スタッフがこまめに声をかけ、水分摂取を促しています。館内には自動販売機を2台設置しているほか、事務所でも飲み物やアイスクリームを販売。さらに、併設のデイサービスセンターではコーヒーなどのソフトドリンクを無料でご自由に楽しんでいただけます。


「この暑さの中でも安心して暮らせる環境」を、ぜひ施設見学でご体感ください。


パールヴィラ宇美ふれあい館


今日はテーブル輪投げで楽しんでいます 優勝者は101歳の入居者様✌

 

2025年8月13日水曜日

パールヴィラ太宰府【個人情報・プライバシー保護】研修レポート

 昨日、パールヴィラ太宰府では介護労働センターのご協力を得て、「個人情報・プライバシーポリシー保護研修」を開催しました。講師には社会保険労務士の先生をお招きし、「利用者の尊厳を守り、信頼される介護サービスを」をテーマに、大切な情報と尊厳を守るための知識と実践方法を学びました。


🏷 研修の目的

・利用者様の個人情報・プライバシーを正しく保護する知識を深める

・最新の法律やガイドラインへの理解を高め、適切な対応ができるようにする

・日常業務で即実践できる配慮や声かけの方法を習得する


📚 介護現場での4つの配慮事項

入浴介助時の配慮、排せつ介助時の配慮、移動・更衣介助時の配慮、

機密情報管理・情報共有時の配慮


「何気ない日常の動作でも、プライバシーを守る工夫ができる」という視点を改めて学びました。


🤝 グループワークでの気づき

後半はグループワークを実施し、職員同士で事例を共有。「自分では当たり前だと思っていた行動も、他の人から見れば改善点がある」という新たな発見がありました。


パールヴィラ太宰府では、今後も研修を継続し、ご入居者様が安心して暮らせる環境づくりに努めてまいります。


【パールヴィラ太宰府】心に響く音色をもう一度──演奏会の様子をYouTubeで公開

 

先日、パールヴィラ太宰府で開催された太宰府市民吹奏楽団コンサートの様子を、さっそくYouTubeに公開しました!

会場全体を包み込んだ音の迫力や、温かな雰囲気を動画でお楽しみいただけます。


🎼 演奏会のハイライト

昭和の懐かしい名曲メドレー、クラシック、童謡、アニメソング、テレビ番組の挿入歌やCMソングまで、幅広いジャンル。


残暑が続くこの時期ですが、「津軽海峡・冬景色」のイントロが流れた瞬間、寒風吹きすさぶ冬の海峡が目の前に広がるよう。

過ぎ去った日々の記憶が鮮やかによみがえり、自然と歌声がこぼれる場面もありました。


🕰 音楽がくれる“彩りのある時間”

音楽は、家族と過ごした日々、学生時代の友人、仕事に励んだ時間・・・そんな心の奥の思い出を鮮やかに呼び起こします。懐かしさと温もりが交差するあの瞬間を、動画を通してもう一度味わっていただけます。


📌 次回イベントとして来週23日は、第14回ふれあい夏祭りを開催します。ご期待ください。

それでは、また

パールヴィラ宇美ふれあい館


お気に入りのペットのパズル🐕🐱🐶 完成したらお楽しみGet

2025年8月12日火曜日

パールヴィラ太宰府【ホームの中の小さな百貨店】販売会8/24開催

 

パールヴィラ太宰府では、ホームでの暮らしをより豊かにするため、季節ごとの「衣料品販売会」を開催しています。


お身体の状況により外出が難しいご入居者様も、館内でゆっくりとお買い物を楽しんでいただける販売会。「これ似合うね」「こっちも素敵」と笑顔を交わしながら選ぶ時間は、洋服選び以上に心を温める大切なひとときとなっています。


👗 季節に合わせたラインナップ

夏:涼しげなブラウス、軽やかなズボン

冬:暖かなカーディガンや防寒小物

通年:おしゃれ着、下着、タオルなどの日用品や雑貨、お菓子も


お求めやすい価格設定で、実用性とおしゃれを両立できます。

日時:2025年8月24日(土)14:00~

場所:館内1階ラウンジ


ぜひこの機会に、館内での“ちょっと特別なお買い物時間”をお楽しみください。

パールヴィラ太宰府の「ながら防犯」活動:安全な地域づくりへの取り組み


 パールヴィラ太宰府では、日々の業務の中に「防犯の視点」を取り入れ、地域の安全を見守る取り組みを続けています。


このながら~とは、通勤やご入居者様の送迎のときや営業活動でポスティングをする際など、“仕事をしながら”地域の様子にも目を配る。これが私たちの「ながら防犯」活動です。


👀 日常で気を付けているポイント

・不審者や徘徊している方が歩いていないか?

・壊れた窓やドア、落書きはないか?

・放置されたゴミや異常にチラシが溜まった郵便受けはないか?

・近隣の様子の変化や異音、車の駐車


これらを見かけた際には、必要に応じて関係機関や地域の方々と連携し、早めの対応を行っています。


🏡 「施設の安全」から「地域の安全」へ

もちろん施設内の防犯も大切ですが、私たちが重視しているのは、「施設と地域のつながり」です。イベント等を通じて、近隣の学校や地域住民の皆さまと積極的に交流し、お互いに顔の見える関係を築くことで、自然と見守りの輪が広がると考えています。

パールヴィラ太宰府【9月25日開催決定】沖縄三線と歌で南国気分♪


 9月25日(木)、パールヴィラ太宰府に 沖縄三線ボランティアグループ「なんくるーず」 様がやってきます!


「耳にした瞬間、心がふっと軽くなる」そんな沖縄ソングの名曲を、三線(さんしん)の温かな音色と、笑顔あふれるステージでお届けします。


「島唄」をはじめ、世代を超えて愛される楽曲が勢ぞろい。さらに今回は、音楽だけでなく 楽しい手品 もご披露いただきます。驚きと笑いに包まれる、特別なひとときを楽しみましょう!!日時:2025年9月25日(木)15:40~16:20


🌴 ここが見どころ!

本格的な沖縄三線の生演奏は、柔らかく心地よい音色が、会場を南国の空気に包みます。手品ショーは、 目の前で繰り広げられる不思議な世界。


施設見学とイベント参加をご希望の方は、事前に施設までお問い合わせください。

パールヴィラ太宰府「上を向いて歩こう」Blue Bear Project様演奏会レポート

8月の誕生日会では、ボランティアグループ「Blue Bear Project」様をお招きし、バンド演奏会を開催しました。

演奏されたのは「上を向いて歩こう」「なごり雪」「花は咲く」など、どれも懐かしく心に響く名曲ばかりです。


🎵「上を向いて歩こう」が流れ始めると、自然と手拍子が広がり、口ずさむ方や、目を細めて聴き入る方の姿がありました。


音楽は、いつの時代も私たちの心に寄り添ってくれる存在です。若い頃に聴いた曲が、年を重ねるごとにより深く胸に響いたり、子育て時代の思い出をそっと呼び起こしたり…。

同じ曲でも、聴くたびに新しい感情を運んでくれるのは不思議ですね。


ご参加いただいた皆さま、そして素敵な音楽を届けてくださった「Blue Bear Project」の皆さま、本当にありがとうございました。

次回のイベントもお楽しみになさってください。

それでは、また


 

2025年8月10日日曜日

パールヴィラ宇美ふれあい館


外は「線状降水帯発生」で大雨☔⚡ 明るい廊下は歩行練習場

 

2025年8月9日土曜日

パールヴィラ宇美ふれあい館



浴槽公開🚩 またぐ必要がないから車イスの方でも楽ちん👍👍

 

 

2025年8月7日木曜日

2025年8月6日水曜日

 (和みの里悠友倶楽部)明日から低気圧の影響で本降りの雨になる予想。雨が続くと散歩も難しくなります。今日は過ごしやすい気温でお花を見ることが趣味のご利用者様と外出しました。写真の黄色い花、「金魚に見えるでしょ」、「金魚に形に似ているからですよ」、お花の名前の由来を教えてくださいました。勉強になります。本当に癒されますね。ありがとうございました。

パールヴィラ宇美ふれあい館


朝礼で唱和しています😊 今日も一日がんばるぞー👊👊

 

2025年8月4日月曜日

パールヴィラ太宰府【施設の雰囲気は“人”で決まる】職員紹介vol.1


 

ホーム選びの決め手、それは「人の温かさ」設備や立地、食事の美味しさも大切ですが、「ここにお願いしたい」と思えるかどうかは、そこで働く“人”の接し方にかかっているのではないでしょうか。

介護の現場では、入居者様の不安や戸惑いに寄り添いながら、安心感を届ける「接遇力」が求められます。今回は、介護歴15年・Tさんが語る「接遇で大切にしていること」をご紹介します。

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日々の業務で心掛けているのは「笑顔」と「元気」「優しく接する」を心がけております。
入居者様の方々が暗い気持ちにならないよう、また話しをして頂きやすいように業務にあたっております。

話しやすくすることにより不安や困りごとを打ち明けて頂き問題の解決がしやすいかなと思っております。ぜひ私を見かけたら話しかけてください。
これからも入居者様の笑顔の為頑張っていきたいと思います。
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入社当初から変わらず、いつも笑顔で明るく元気なあいさつを届けてくれるTさん。長年にわたって、変わらぬ姿勢で介護の現場に向き合う、その真摯な姿が私たちの手本です。

ご見学の際は、ぜひTさんにもお気軽にお声かけください。

パールヴィラ太宰府【お盆も見学可能】見学って何が見れるの?

「見学に行ってみたいけど、実際どこまで見られるの?」そんなお声をよくいただきます。


パールヴィラ太宰府では、初めての方にも安心していただけるよう、実際の居室やお食事、スタッフの雰囲気まで、リアルな暮らしをご覧いただけます。


🌸見学で見られるポイント

✔ 居室:すぐにご入居いただけるお部屋をご案内

✔ 食堂・ラウンジ:明るく開放的な共有スペースやゲストルーム

✔ 浴室:個浴・機械浴を見学(利用中はパンフレット対応)

✔ デイサービス:リハビリや趣味活動の様子をご紹介

✔ 館内の雰囲気と昼食試食:照明・動線・スタッフの対応などの空気感を体感できます。試食(630円・3日前要予約)も可能です。


🕰見学の流れ(30分~1時間)

受付 → 館内案内 → ご質問・資料説明。


📌事前予約がおすすめ!

お盆の間もご案内可能です。3日前までにお電話またはフォームでご予約ください。


まずは“見て、感じる”ことからはじまめせんか?皆さまのご来館をお待ちしております。

 

 和みの里悠友倶楽部


(本日の昼食)野菜をふんだんに使用した栄養たっぷりのメニューです。(ごはん・牛肉のオイスターソース炒め・白菜のくず煮・マカロニサラダ・カボチャとわかめのお味噌汁)味付けはもちろん、ご利用者様に合わせた調理を行い、食べやすいメニューを提供しています。

2025年8月3日日曜日

パールヴィラ太宰府【“趣味時間”と秋の特別旅行】

パールヴィラ太宰府併設のデイサービスセンターでは、リハビリの合間にも、ご利用者様が心からリラックスできる“趣味の時間”を大切にしています。


画像は、デイサービスの入口に毎月飾っている、手作りの“季節の壁飾り”です。ご利用者様と一緒に季節を感じながら制作しています。


さらに、麻雀・囲碁・将棋などの頭を使う遊びに加え、書道や手芸といった創作活動、懐かしのファミコンゲーム、さらにカラオケやじゃんけん大会などのイベントも盛りだくさんです。


皆さまそれぞれの「好き」を見つけ、思い思いの時間を過ごされています。また、天候の良い日には、日ごろのリハビリの成果を感じていただくため太宰府市・筑紫野市の公園などに外出することもあります。


そして、秋の一大イベントといえば「観光バスでの日帰り旅行」今年は佐賀県武雄市へ出かけます。

美しい紅葉や歴史ある温泉街など、見どころ満載のコースに、すでに多くの方がご参加を希望され、残席わずかとなっております。


「この日のために、もっと歩けるようになりたい!」と、リハビリへの意欲もぐっとアップ。入居後も、楽しみと目標を持って過ごせる毎日を、パールヴィラ太宰府は大切にしています。それでは、また

 

パールヴィラ宇美ふれあい館

 


本日は訪問理美容の日  カット・パーマ・カラーなどお任せください👌👌👌


お出かけしなくても理美容車内でOK👍



2025年8月2日土曜日

紫苑のさと 展示作品作り

 

 紫苑のさとでは玄関横の掲示板に飾る作品を毎月入居者様と職員が一緒に作っています。

外では連日35℃を超える猛暑が続いておりますが、設内のホールでは外の暑さを感じさせないくらい熱心に取り組まれ、模造紙1枚の大きな作品を作り上げています。

毎回一人ひとりが自由な発想で工夫し作っていますので、是非一度ご来館の上ご観覧ください。

パールヴィラ太宰府🎺太宰府市民吹奏楽団コンサート開催~蘇る時間~

パールヴィラ太宰府では、地域で親しまれている「太宰府市民吹奏楽団」をお招きし、演奏会を本日開催しました♪


昭和の懐かしい名曲メドレーやクラシック、童謡、テレビ番組の挿入歌やCMソングなど、幅広いジャンルの楽曲が次々と披露され、大きな拍手と笑顔に包まれました。


🎼あの日の記憶を呼び起こす名曲の数々

「津軽海峡・冬景色」のイントロが流れた瞬間、自然とリズムを取るご入居者様の姿。「懐かしいね」「昔よく歌ってたわ」といった声があちこちで聞こえてきました。


「エーデルワイス」の清らかな旋律が響き渡ると、会場は静かに聴き入り、心をそっと包まれました。懐メロ、童謡、アニメソング、クラシック──ジャンルを超えて奏でられ、ご入居者様の表情をより豊かに、朗らかにしてくだざいました。


🕰 音楽がくれる“彩りのある時間”

音楽は、心の奥にある記憶や感情にそっと語りかけてくれます。家族と過ごした日々、学生時代の思い出、仕事に打ち込んだ時期。四季折々の行事や、何気ない日常の一場面までもが、音の力でよみがえります。


「懐かしい」という気持ちが、どこか温かく、涙がこみあげる。音楽はまさに、人生の時間に“彩り”を加えてくれる魔法のようです。今後もこうしたイベントを通じて、心が温まる時間をお届けしたいと思います。

それでは、また


 

パールヴィラ太宰府~夏の陽ざしから守る「Low-Eペアガラス」とは?

真夏の光がまぶしく感じる今日この頃。高齢者施設での生活において、「居室の快適さ」は大切にしたい住環境の一つです。

パールヴィラ太宰府の新館では、居室の窓に「Low-Eペアガラス」を採用し夏も冬も心地よく過ごせる工夫をしています。


「Low-Eペアガラス」とは、2枚のガラスの間に空気層を設け、さらに特殊な金属膜(Low-E膜)を施すことで、断熱性・遮熱性をぐっと高めたガラスのことです。夏は日差しを遮り、冬は暖かさを逃がさない。結露も防いで、清潔で快適な居室環境を保ちます。


共用部のリビング兼食堂には、窓を多く設けており明るく開放感のある空間に。窓の外には四季折々の庭園の花や木々、そして空が広がり、心までゆったりと満たされます。


ぜひパールヴィラ太宰府にお越しいただき快適さをご体感ください。

 

2025年8月1日金曜日

パールヴィラ太宰府【2025年7月ライフル介護人気ランキング】第1位!

 

2025年7月「福岡県高齢者住宅月間人気ランキング」において、パールヴィラ太宰府が第1位を獲得いたしました。

介護に悩むご家族様にむけて「親御様もご自身も大切にできる新たな選択肢」としてさまざまな情報を発信しています。これからも、館内の様子や介護にまつわる情報を、わかりやすくお届けしてまいります。

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50代からの「親の介護」という現実

「介護に追われて、自分の時間がまったくない」「仕事と家庭、どちらもおろそかになりそう…」「体調まで崩しそうで、このままでいいのか不安」

これは、実際に介護と向き合うご家族からよく聞かれる声です。仕事・子育て・家庭…あらゆる悩みが重なる50代にとって、“親の介護”は予想以上に大きな負担になることがあります。

介護を“誰かに委ねる”という選択は、決して「手放す」ことではありません。それは、ご本人にとって安心できる生活環境を整えることであり、支えるご家族にとっても自分自身の人生を守ることにつながります。

ご親戚が集まるお盆のタイミングで、ご家族全員で話し合う機会を設けてみませんか?

パールヴィラ太宰府併設【新登場】デイサービスサーキットトレーニング

パールヴィラ太宰府に併設しているデイサービスセンターでは、このたび新たに「サーキットトレーニング」を開始しました。


サーキットトレーニングとは、複数の運動を順番に、短い休憩をはさみながら繰り返し行うトレーニング方法です。


1.マシントレーニングで筋力アップ:ラットプルダウン(背中)ショルダープレス(肩)レッグプレス(脚)


背中・肩・脚をそれぞれ動かせる専用マシンを使って、関節に負担をかけずに、安全でやさしい運動ができます。初めての方でも安心して取り組めます。


2.ベッド上でもしっかり運動

マシンの隣にはリハビリベッドを2台設置。仰向けでのボール運動やピラティスリング、ゴムチューブを使った運動が可能で、個しています。


3.平行棒で歩行・立ち上がり練習

リハビリの定番「平行棒」も設置。歩行練習や立ち上がり訓練のほか、周囲に小集団をつくって機能訓練指導員によるグループトレーニングを実施しています。


4.持久力アップを目指して

トレッドミル(ランニングマシン)エルゴメーター(自転車)は、時間・負荷を個別に調整しながら使用します。無理なく継続できる有酸素運動で、体力の維持・向上をサポートしています。


5.昔ながらのリハビリ器具も完備

壁際には、肋木(ろくぼく)やプーリー、起立台といった、昔ながらのリハビリ道具もそろっています。「これなら使ったことがある!」という方も多く、どこか懐かしく、安心して取り組める環境づくりを大切にしています。


「できることを、増やしたい、維持したい」皆様の想いに応える

めに、お一人おひとりに合わせた個別メニューを組み、理学療法士、作業療法士によるサポートのもと、日々の健康づくりを応援しています。


ぜひ、施設見学で雰囲気をご体感ください。